2018年12月28日金曜日

WiMAXは小型のモバイル機器だけでインターネット接続が可能 その使い方とは

「WiMAX(ワイマックス)」は、持ち運べるモバイル機器だけでインターネット接続が可能な“モバイルWi-Fi”の一つです。今回は、その使い方と注意点(通信制限、速度制限)をまとめました。

なお、「WiMAX2+」(ワイマックス ツープラス)は、従来の「WiMAX」の上位に位置づけられるサービスで、最近はこれが利用されますので、WiMAXを契約する場合は、必ず、以下で、利用できるエリアかどうか、まずは確認下さい。

 サービスエリア|UQ WiMAX,UQ mobile
 http://www.uqwimax.jp/area/

*ピンポイントエリア判定(番地までの住所で判定)がはっきり分かり便利です
 特定のサービスエリアが「〇 △ ×」で判定されます

「WiMAX2+」のエリア判定が「〇~△」のエリアや、電波が入るかどうか不安な場合は、契約前に”レンタルWiMAX”(Yahoo!、楽天で購入)を活用して、実際に使ってみると良いですね。

私は、離島の為、不安だったので、”レンタルWiMAX”で通信が入るか、通信速度はどの程度か確認しました。

光回線のような面倒な手続きが不要で、「WiMAXルーター」という小型のモバイル機器を購入するだけで、簡単に無線でインターネットを利用することができます。

光回線などの設置が難しい場合や、家と外で自由にインターネットが使いたい場合、さらには、私のように介護している親の家でネットを使う場合などに、かなり有効なサービスです。

料金も、月額料金が最も安いプロバイダー「BroadWiMAX」だと、以下の価格なので、光回線より同程度か安いですね。

「BroadWiMAX(ブロードワイマックス)」

 ギガ放題プラン(月間データ容量が制限なし使えるプラン) 2018年12月現在:
  月額利用料 1~2ヶ月目  2,726円
        3~24ヶ月目  3,411円
        25ヶ月目以降 4,041円

通信速度は、下り最大通信速度は440Mbpsと高速ですが、通信速度は、使う地域、場所により、かなりバラツキがあると思います。

私が使っている離島ではエリア判定が「〇~△」のエリアなので、下りで約10MBPSでした。まあ、これでも、Youtubeなどの動画も見ることができ、実際に利用する分には支障がないですね。


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WiMAX利用時の注意点

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①WiMAXの通信制限
~ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると通信速度が128kbpsに

通信モードをハイスピードに戻しても月末まで128kbpsになります。そしてこれは「ギガ放題」の契約者であっても同じで、月末まで128kbpsです。

②WiMAXの速度制限
~3日間で10GB以上のデータを使った場合は通信速度が1Mbpsに

直近3日間で10GB以上のデータを使うと、データ量が10GBを超えた日の翌日18時頃から翌々日2時頃まで、通信速度が1Mbpsに制限されます。


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「WiMAX2+」の通信速度の実測値
場所:某離島でピンポイントエリア判定が「〇~△」のエリア

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スマホアプリ「Speedtest.net」を活用した通信速度です。なお、離島でエリア判定が「〇~△」のエリアなので、通信状態はそんなに良くない環境だと思います。

実測その1: 下り 7.7Mbps 上り 1.2Mbps



実測その2: 下り 9.9Mbps 上り 1.4Mbps



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WiMAXは様々なプロバイダーが提供、どこがお勧めか?

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WiMAXの回線は、KDDIのグループ企業である「UQコミュニケーションズ社」が提供しています。「WiMAX」は、”インターネット接続に特化した無線サービス”です。

WiMAXのサービスは、本家本元の「UQ WiMAX」以外に、「Broad WiMAX」 、「GMOとくとくBB」など多くのプロバイダーが提供していますが、全てUQ WiMAXの回線を利用してサービスを提供しています。

なお、WiMAXのプロバイダーは、3つのタイプに分かれますが、お勧めは②の「キャッシュバックが無い月額割引が大きい」というプロバイダですね。「Broad WiMAX」がこれに該当します。実際に私も利用しています。詳しくは、参考のサイトを参照下さい。

①高額キャッシュバックはあるけど月額料金は高め
②キャッシュバックは無いけど月額割引が大きい
③1と2の中間で、ほどほどのキャッシュバックとほどほどの月額割引

参考:
 ハイスピードプラスエリアモードをマニアがわかりやすく解説【au・WiMAX】
 https://s8000.works/archives/5507


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WiMAX2+、ハイスピードモード、ハイスピードプラスエリアとは

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WiMAXを契約するときに悩むのがこれですね。これを明確に理解することで、WiMAXを上手く活用することができます。

①「WiMAX2+」はWiMAXの上位版の回線

複数の電波を利用することで、下りの最大通信速度は440Mbpsとなります。

②「ハイスピードモード」=WiMAX2+で通信する

大手キャリアと比較するとエリアが狭いので、WiMAX2+を契約する場合はWiMAX2+のエリアで利用できるかエリアマップで確認することが大事です。

③「ハイスピードプラスエリアモード」=LTE、WiMAX2+で通信する

WiMAX2+の電波が入らない時→【au 4G LTE】を使用
WiMAX2+の電波が入る時→【WiMAX2+】を使用

LTE通信とは、auの携帯回線「4G LTE回線」を利用して通信を行うモード(エリアはauの4G LTEエリアと一緒)で、WiMAX2+より使えるエリアが広くなります。

「WiMAX2+」の通信エリアが狭いため、その弱点を補うために③の「ハイスピードプラスエリアモード」(LTE通信)が備わっています。

なお、“LTEオプション”とは、この「LTE通信」を使うことを言い、ハイスピードプラスエリアモードを利用したい場合は、申込時に購入するWiMAX端末がLTEオプションに対応しているものを選ぶ必要があります。

このハイスピードプラスエリアモードを月に1度でも利用した場合は、当月の利用料金に1,005円のLTEオプション料金が加算されます。ただし、最近は、この料金を無料で提供しているプランもあります。


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WiMAXの通信制限
~ハイスピードプラスエリアモードで月7GB利用すると通信速度が128kbpsに

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ハイスピードプラスエリアモードには通信制限が設けられています。それは月7GB制限です。

ハイスピードプラスエリアモードに切り替えた状態で7GB以上のデータ通信を行ってしまうと、速度制限がかけられ、超低速の128Kbpsへと通信速度が抑えられてしまい、通信モードをハイスピードに戻しても月末まで128kbpsです。

そしてこれは「ギガ放題」の契約者であっても同じで、月末まで128kbpsです。

WiMAXのギガ放題は「月の通信量に上限がない」のが最大のうたい文句ですが、ハイスピードプラスエリアで7GBを超えるとハイスピードに戻しても月末まで128kbpsです。「月の通信量が無制限」というのが無駄になります。

そのため、基本的にはWiMAX2+の電波を使うハイスピードモードを使うように心掛け、どうしても電波が悪い時だけ一時的にハイスピードプラスエリアモードに切り替えるような使い方が良いです。


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WiMAXの速度制限
~3日間で10GB以上のデータを使った場合は通信速度が1Mbpsに

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直近3日間で10GB以上のデータを使うと、データ量が10GBを超えた日の翌日18時頃から翌々日2時頃まで、通信速度が1Mbpsに制限されます。詳しくは、以下を参照下さい。

通信制限を徹底解剖 | 【公式】Broad WiMAX
https://wimax-broad.jp/feature/deregulation.php

この「3日間で10GB以上」というのは、高画質の動画をパソコンで見続けるなどをしない限りオーバーしないと思います(ただし、複数人で使うと厳しい)。

なお、速度制限の「1Mbps」は、スマホで使う場合は、普通に使えますが、パソコンで使う場合は、ギリギリ使える速度で少し遅いくらいです。Youtubeの動画がギリギリ見れる通信速度ですね。

2018年11月27日火曜日

”ねんきんネット”を活用し自分の年金情報をいつでも確認

日本年金機構のホームページで、24時間いつでも、年金に関する情報を確認できる「ねんきんネット」サービス、使っていますか?

私は7年前から使っていますが、これまでの年金記録や、年金額見込み額を確認できるので、なかなか便利です。また、ライフプランに合わせた年金額の試算、「年金の支払いに関する通知書」の内容の確認、年金記録の「もれ」や「誤り」の発見も容易です。



なお、「ねんきんネット」サービスは、以下のホームページから申請・登録できます。

  「ねんきんネット」サービス|日本年金機構
  http://www.nenkin.go.jp/n/www/n_net/index.jsp

平成23年4月以降に送られる「ねんきん定期便」などに記載している「アクセスキー」(17桁の番号)を、新規登録時に使用することで、即時にユーザIDを取得することができます。なお、「アクセスキー」の有効期限は3か月ですのでご注意ください。

 登録方法(アクセスキーをお持ちの場合) | 日本年金機構
 https://www.nenkin.go.jp/n_net/registration/accesskey.html

また、「アクセスキー」を持っていない場合や有効期限が切れた場合でも「ねんきんネット(申請用トップページ)」の「ご利用登録(アクセスキーをお持ちでない方)」からユーザIDの申込みができます。この場合、ユーザIDは申込みから5営業日前後で郵送されます。

 登録方法(アクセスキーをお持ちでない場合) | 日本年金機構
 https://www.nenkin.go.jp/n_net/registration/nonaccesskey.html


「ねんきんネット」については、以下の動画でも紹介されています。

 ねんきんネット説明動画 | 日本年金機構
 https://www.nenkin.go.jp/n_net/movie.html


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「ねんきんネット」の特徴

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(1) いつでも、最新の年金記録を確認できます 

自宅のパソコンで、24時間いつでも、加入していた年金制度ごとに、詳細な年金記録を確認できます。

(2) 年金の見込額を試算できます

さまざまな働き方に応じた年金の見込額を試算できます。

(3) 電子版「ねんきん定期便」を確認できます

毎月誕生月に送付される「ねんきん定期便」の電子版(PDF)を閲覧・ダウンロードできます。

(4) 年金の支払いに関する通知書を確認できます

⽇本年金機構から送付される年金の支払いに関する通知書(年金額改定通知書や年金振込通知書等)の電子版(PDF)を閲覧・ダウンロードできます。

(5) 通知書再交付申請ができます

日本年金機構から送付される以下の通知書を「ねんきんネット」の画面上から再交付申請することができるサービスです。

①社会保険料(国民年金保険料)控除証明書
②公的年金等の源泉徴収票
③年金額改定通知書
④年金振込通知書
⑤年金決定通知書・支給額変更通知書

(6) 持ち主不明記録の検索ができます

持ち主が分からない(基礎年金番号に紐付いていない)年金記録のうち、「ねんきん
ネット」の画面に入力した氏名(漢字・カナ)、性別、生年月日の3条件に⼀致する年金記録の有無を検索できます。

(7) 追納等可能月数と金額の確認ができます

国民年金保険料の未納や免除、学生納付特例制度または納付猶予制度の適用を受けている期間などについて、今後納付する月数や金額の確認ができます。

詳しくは、以下を参照ください。

 ねんきんネット|日本年金機構
 https://www.nenkin.go.jp/n_net/

 「ねんきんネット」の概要
 https://www.nenkin.go.jp/service/sonota/kaigi/wakayama.files/8-3.pdf

2018年11月20日火曜日

もうパスワードだけでは限界! 安全な2段階認証の活用が必要な時代に

今の時代、Webサービスを利用する場合、パスワードだけでは不安な時代になりました。

ドコモの「ドコモオンラインショップ」では、不正アクセスされて、知らないうちに自分のアカウントでiPhone Xを買われ、代金が請求される被害が約1000件発生した事件がありました。

インターネットにはパスワードを見破る攻撃が様々あり、見破られることで、自分のID(アカウント)が不正利用されます。

また、ネット・サービスから、パスワードなどの個人情報流出が、相変わらず発生しています。原因は、企業側のコンピュータの管理の甘さや、Webサイトの作り方に問題があります。

このようにパスワードを見破られたり、パスワードが流出したりすると、不正に製品が購入されたり、パスワードが変更されたりと、様々な不正が可能になります。

これからは、パスワードに加え、セキュリティコードによる認証が必要な「2段階認証」の活用が大事です。なお、Webサービスによっては、「ワンタイムパスワード」と呼ばれることもあります。

私の場合、ネットショッピング、インターネットバンキング、メール関係などの重要なWebサービスは全て2段階認証にしています。

2段階認証、簡単に言えば、Webサービスのログイン時に、パスワードに加えて、スマホに送られる、セキュリティコードの入力が必要になるログイン方法です。

このセキュリティコードは、登録したスマホ(自分が持っているスマホ)に、SMS(シートメール)または専用の認証アプリで送られてきます。そのため、事前に自分のスマホの電話番号を登録する必要があります。

2段階認証を使うことで、万が一、パスワードが漏れても、他のサービスと同じパスワードを使っていても、大丈夫です。



なお、SMSで受け取った方が簡単な場合がありますので、スマホでSMSが受信可能になっているか事前に確認下さい。

《補足》SMS受信可能設定方法-ドコモの機種「SH-04F」の場合

①ドコモメールの初期画面で右下の[その他]をタップ
②メニューから[メール設定]をタップ
③メール設定のメニューから[ドコモメールサイト設定]をタップ
④ブラウザを開き、ドコモのお客さまサポートで、dアカウントのID、パスワードを入力
⑤各種メニューから[SMS拒否設定]をタップ
⑥拒否・受信設定で[全て受信する]をタップ


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どうしてパスワードが見破られるのか? パスワードを狙う攻撃とは

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①ブルートフォース攻撃

攻撃者が総当たりで数字や文字の組み合わせを試して、不正にログインしようとする攻撃です。なお、パスワードを見破る攻撃で、桁数の短いパスワード、例えば

”英字4桁のパスワードは約3秒”
”英字6桁のパスワードでも約37分”

で、簡単に見破られるそうです。これは、2008年当時の数値なので今はもっと短い時間で見破られます。

②辞書攻撃

辞書にある単語や、パスワードによく使われる文字列の集まりを試して、不正にログインしようとする攻撃です。過去に流出したパスワードは攻撃者の間で広く知られ活用されます。

③個人情報を使った攻撃

個人の属性からパスワードを推測する方法で、パスワードとして、誕生日やペットの名前を試してみるというもの。有名人がメールやSNSを盗み見られたりする被害に遭うのはこのパターン。

④パスワードリスト攻撃(不正に入手したパスワードを使って不正アクセス)

Webサイトから漏洩した情報を使って、別のWebサイトに不正ログインしようとする攻撃。どんなに複雑なパスワードを設定しても、パスワードを使い回していると、1回の漏洩ですべてのWebサイトが不正ログインされてしまいます。

⑤ウイルスやフィッシング詐欺によるパスワード漏洩

インターネットバンキングの不正送金の多くでは、ウイルスが悪用されています。また、フィッシング詐欺も多発しており、犯人は、金融機関をかたる偽メールを送信し、ネットバンキングのWebサイトに見せかけた偽サイトにユーザーを誘導し、パスワードなどを入力させて盗みます。

⑥サイバー攻撃によるWebサイトからのパスワードなどの情報流出

Webサービスのサイトがセキュリティ面で問題があると、攻撃者のサイバー攻撃により、いともたやすく会員情報が流出します。


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【2段階認証】とは、Webサービスを安全に活用する最強の方法

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Webサービスの2段階認証は、①パスワードに加えて、②セキュリティコードの入力が必要になるログイン方法です。

*セキュリティコードは確認コードと呼ばれることもあります。

2段階認証時に使用する“セキュリティコード”は、ID・パスワードを入力後、登録したスマホに送られてきます。

なお、スマホに送られる方法は以下の2つの方法です。①のSMSの方が手順は簡単かもしれません。

①SMS(ショートメール)または指定のメールアドレスに送られてくる
②認証専用のアプリをインストールして“セキュリティコード”を確認する

なお、以上のことから、2段階認証時には、スマホの電話番号の登録が必要になります。

このように、登録した自分のスマホでないと「セキュリティコード」が発行できないため、他人が不正利用する危険性が極端に少なくなります。

また、この「セキュリティコード」は時間毎に変化するので、見破られることは基本的にありません。

万が一、他のサービスと同じパスワードを使っていても、パスワードが漏れても大丈夫な、Webサービスを安全に活用する最強の方法です。

「2段階認証」、とても面倒なようですが、画面操作により、次回以降セキュリティコードの入力を省略することができます。

なお、銀行のインターネットバンキングで使われる「ワンタイムパスワード」も、「2段階認証」と同じと考えて良いですね。パスワードを入力後に、一定時間ごとに変更されるパスワード「ワンタイムパスワード」を入力させる方法です。

重要なWebサービスの”2段階認証”は以下で紹介されています。2段階認証を実施する前に、まずは一読してから実施下さい。

 Amazon 2段階認証
 https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202073820

 Yahoo! Japan 2段階認証 *Yahoo!の場合、ワンタイムパスワード(OTP)
 https://id.yahoo.co.jp/security/otp.html

 Google 2段階認証
 https://support.google.com/accounts/answer/185839?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja

 Dropbox 2段階認証
 https://www.dropbox.com/ja/help/security/enable-two-step-verification

 Microsoft 2段階認証
 https://support.microsoft.com/ja-jp/help/12408/microsoft-account-how-to-use-two-step-verification

 ドコモ 2段階認証
 https://id.smt.docomo.ne.jp/src/utility/twostepauth_flow.html

以下は、Amazon、Yahoo! Japanの2段階認証方法です。




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2段階認証の注意すべき点は

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①2段階認証のセキュリティコードは、自分のスマホにSMS(ショートメール)または認証アプリで発行されます。そのため、事前に、SMSの受信を有効にするか、認証アプリをインストールする必要があります。

②パソコンやスマホで、端末毎・アプリ毎に、パスワードに加え「セキュリティコード」を入力しなければならないので不便になります。

ただし、「セキュリティコード」を入力する際に、次回からは[入力を不要にする]のような項目のチェックボックスを”オン”にして入力すると、次回からは入力が不要になります。

③2段階認証を活用しても、パソコンやスマホを紛失した場合、簡単に悪用されるので、パソコン立ち上げ時のログインパスワード入力や、スマホでの画面ロックは必ず活用ください。

④2段階認証にして不便な場合は、簡単な操作で2段階認証を無効にできます。ただし、この場合は、パスワードを安全なものにしてください。

2段階認証を使わない場合、パスワードは、少なくとも12文字以上で、英文字の小文字・大文字、数字を混合させ、定期的に更新します。


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重要なWebサービスの”2段階認証”実施手順

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以下に、私が実施した重要なWebサービスの”2段階認証の手順”を紹介しますので、参考にして下さい。

 Amazonの”2段階認証”活用方法
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2017/06/amazon2.html

 Yahoo! Japanの”2段階認証”活用方法(ワンタイムパスワード)
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2017/05/yahoo-japanid.html

 Googleの”2段階認証”活用方法
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2014/09/500google2.html

 Dropboxの”2段階認証”活用方法
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2014/10/dropboxid.html

 Microsoftの”2段階認証”活用方法
 http://lifesecurityup.blogspot.jp/2015/08/microsoft2.html

 ドコモの”2段階認証”活用方法
 https://lifesecurityup.blogspot.com/2018/11/2.html

2018年11月14日水曜日

PWAって一体何? 実はWebサービスのアプリ化 表示も高速で安定

新たなアプリの形として、今話題のPWA(プログレッシブウェブアプリ)。日本でもPWAを採用する企業が出始めているようです。

PWAは、ブラウザで見る「Twitteer」や「Google フォト」などのWebサービスを、まるでデスクトップアプリのように扱うことができます。PWAは、ブラウザのエンジンを利用したアプリで、Googleが提唱し、Microsoftもプッシュしています。

PWAは、アドレスバーなしの単独ウィンドウで表示され、表示も高速で安定しており、、パソコン、スマホで普及しつつあります。

このPWA、サイトで調べてもチンプンカンプンでしたが、少し分かってきたので、現時点の内容で紹介します。なお、実際に使ってみると、あーなるほど、これがPWAかと分かります。今回、PWAのインストール方法を紹介しますので、ぜひ一度使ってみて下さい。

なお、実際に、「Twitter Lite」と「Google フォト」を使ってみましたが、ブラウザで使うより、表示が高速で、なかなか良いですね。



Progressive Web Apps(PWA)という用語は、2015年にGoogleのエンジニアが作りました。Chromeだけでなく、多くのWebブラウザでサポートされつつあります。

現在(2018年11月)、このPWAがサポートされているのは、「Twitter Lite」、「Google フォト」などの一部のWebサービスに限定されていますが、これから増えてくると思います。

また、ネイティブアプリはAndroidやiOSなど、OSに依存しているため、個別の対応が必要ですが、PWAはOSに依存せず、あくまでもWebサイト上で機能するので、OSごとの対応が必要なく開発の手間が省けるのも、これから普及する要因になると思います。


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PWA(Progressive Web Apps)の特徴

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①インストールが簡単
ブラウザで、PWA対応のWebページを開き、ホーム画面にインストールして、そこから起動可能。

②ネイティブアプリのように動作
アドレスバーといったWebブラウザーのUIを持たない(エンジンはWebブラウザーを利用している)。

③高速化とオフライン動作
バックグラウンド動作の仕組みを利用し、キャッシュを活用した高速化やオフライン動作、プッシュ通知を実現。

④アプリの安定性(主にネットワークが不安定なときの処理)
PWAではアプリの処理に関してきめ細かな制御ができ、その結果、アプリの動作も安定。たとえば、ネットワークが不安定な場合には状態が改善するまでリクエストを保留。

⑤常に最新
Webアプリケーションを更新すれば、PWAアプリも更新される。


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PWAのインストール方法(パソコン編)

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PWAを使う方法は、ブラウザChromeでWebサービスを開き、そこから、アプリとしてインストールして利用します。

①ChromeでPWA対応のWebページを開く

例:
 Twitter Lite https://mobile.twitter.com/home
 Google フォト https://photos.google.com/?hl=ja


②Chrome右上の[…]メニューを開き、[「***」をインストールしています]というメニューが表示されるので、これをクリック

③確認ダイアログが現れるので、[インストール]ボタンをクリック

④デスクトップにWebアプリケーションのショートカットが追加され、PWAが表示される(アドレスバーなしの単独ウィンドウで表示)




(注)[「***」をインストールしています]メニューが表示されない場合

“chrome:flags”画面で“Desktop PWA”という項目を検索し、”Desktop PWAs”の項目のオプション値を“Enabled”に切り替え、「Google Chrome」を再起動してみてください。

(注)PWAのアンインストール(Chromeのアプリ削除)

①Chromeの新しいタブで ”chrome://apps” を開きます。
②アプリを右クリックして [Chrome から削除] を選択します。
③アプリを削除するかどうかの確認メッセージが表示されます。[削除] をクリックします。


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PWAのインストール方法(スマホ:Android編)

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①ChromeでPWA対応のWebページを開き、画面下の[ホーム画面に***を追加]をタップ

②ホーム画面に追加の画面で[追加]をタップ

③ホーム画面にショートカットが追加され、PWAが利用可能



参考:

「Google Chrome 67」はデスクトップ“PWA”をサポート!……で、“PWA”って何? - やじうまの杜 - 窓の杜
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/yajiuma/1129686.html

徹底解説!なぜ今PWA(プログレッシブウェブアプリ)が注目されているのか? | モナカプレス
https://press.monaca.io/bryan/1912

Windows 10 1803の新機能「PWA」とは? PWAのUWPアプリ化を試してみる:CodeZine(コードジン)
https://codezine.jp/article/detail/10837

アプリをインストールする、管理する - Chrome ウェブストア ヘルプ - https://support.google.com/chrome_webstore/answer/1053346?hl=ja

2018年11月13日火曜日

ドコモオンラインショップでスマホ不正購入される被害 防ぐ方法は「2段階認証」活用

ドコモのオンラインストア「ドコモオンラインショップ」がリスト型攻撃による不正ログインを受け、知らないうちに自分のアカウントでiPhone Xを買われ、代金が請求される被害が約1000件発生した事件。本当に驚きましたね。

パスワードを簡単にしたり、複数のサービスで同じパスワードを使い回していると、このような被害に会う危険があります。

なお、根本的な対策は、パスワードに加え、セキュリティコードによる認証が必要な「2段階認証」を活用することです。今回は、このドコモの2段階認証方法について紹介します(2段階認証の基本も確認)。



なお、今回のドコモの被害、下記記事によると、不正ログインは約1800件あり、うち約1000件で「iPhone X」が不正購入。8月5日以降、被害にあった顧客から問い合わせがあり発覚。

 「iPhone X」不正購入被害1000件 「ドコモオンラインショップ」に不正ログイン、リスト型攻撃で - ITmedia NEWS
 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1808/13/news084.html

今回の「リスト型攻撃」とは、他社などから流出したID・パスワードのリストを使って不正ログインする手法、被害を防ぐには、同じID・パスワードを使い回さないことが重要です。

ただし、「リスト攻撃」以外にも、様々な不正アクセスの攻撃があり、IDやパスワードを簡単にしていると簡単に自分のアカウントにアクセスされ、不正購入される危険があります。

そのため、このような不正アクセス・不正購入を防ぐには、パスワードによる認証に加え、スマホに送信されるセキュリティコードによる認証が必要な「2段階認証」を活用することが大事です。

なお、2段階認証は画面操作により、次回以降セキュリティコードの入力を省略することができます

参考:
ドコモからのお知らせ : 不正なアクセス対策としての「2段階認証」ご利用のお願い | お知らせ | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/180814_00_m.html


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ドコモ 2段階認証方法

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ドコモの2段階認証、パソコンでは、以下の手順で設定できます。スマホでの方法は以下を参照下さい。

 スマホでの方法: 2段階認証を設定・変更する | dアカウント
 https://id.smt.docomo.ne.jp/src/appli/twostepauth_flow.html

1.2段階認証設定のサイトにアクセス

ドコモ 2段階認証を設定する 
https://id.smt.docomo.ne.jp/cgi7/id/otpconf

2.dアカウントのID、パスワードでログイン

3.2段階認証設定の画面が表示

4.2段階認証設定の「設定する」をクリック

5.2段階認証の利用設定

①、②の方法がありますが、①セキュリティコードで2段階認証 が簡単です。

①セキュリティコードで2段階認証
IDパスワードを入力した際、設定した送信先にSMSで届く6桁のセキュリティコードを入力することで2段階認証を行います。

②アプリで2段階認証で2段階認証
ID/パスワードを入力した際、設定した端末のアプリで「はい/いいえ」を選択することで2段階認証を行います。


参考:
2段階認証とは | dアカウント
https://id.smt.docomo.ne.jp/src/utility/twostepauth.html


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2段階認証の基本

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①パスワードに加えて、②セキュリティコードの入力が必要になるログイン方法で、②セキュリティコードは、あらかじめ登録したスマホで入手します。

つまり、自分が持っているスマホでないと「セキュリティコード」が発行できないため、パスワードなどが流出しても安全です。

なお、2回目以降の「セキュリティコード」入力は省略することも可能です。この方法だと、万が一、他のサービスと同じパスワードを使っていても、パスワードが漏れても、大丈夫です。


以下に、私がまとめた重要なWebサービスの”2段階認証”を紹介しますので、ぜひ参考にして下さい。一部、時間的に古い記事もありますので、操作方法が変わっている場合もあります。

 Amazonの2段階認証でアカウントの不正利用を防ごう!
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2017/06/amazon2.html

 Yahoo! Japanの2段階認証(ワンタイムパスワード)で不正利用を防ごう!
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2017/05/yahoo-japanid.html

 Googleの”2段階認証”について
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2014/09/500google2.html

 Dropboxの”2段階認証”について
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2014/10/dropboxid.html

 Microsoftの”2段階認証”について
 http://lifesecurityup.blogspot.jp/2015/08/microsoft2.html


(注)「ワンタイムパスワード」も2段階認証と同じ

なお、銀行のインターネットバンキングで使われる「ワンタイムパスワード」も、「2段階認証」と同じと考えて良いですね。

現金の移動が伴う場合には、パスワードを入力後に、一定時間ごとに変更されるパスワード「ワンタイムパスワード」を入力させる方法です。

Yahoo! Japanでも、2段階認証、「ワンタイムパスワード」と言われています。


2018年11月2日金曜日

メール・SNSなどにある怪しいURLの【安全チェックサービス】紹介

メール、SNSなどにあるURL、これって安全なの?と疑問に思ったことがありませんか? また、短縮されたURLは、本当に大丈夫なサイトなのかどうか分かりづらいですね。

こんなとき役立つ、怪しいURL(Webサイト)の安全性をチェックするサービスを紹介します。これらのサービスは、URLをクリックしてサイトを開かなくても、Webサイトの安全性を確認することができます。

ここで紹介するWebサイト安全性チェックサイトは、URL(短縮URLもOK)を入力すれば、URLをクリックしてサイトを開かなくても、安全性を確認してくれるので、助かります。

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①トレンドマイクロ「Webサイトの安全性の評価サービス」 Trend Micro Site Safety Center
 https://global.sitesafety.trendmicro.com/?cc=jp

ある迷惑メールのURLをチェックしたら、危険なサイト(フッシング詐欺サイト)と判断してくれました。怪しいURLの安全性確認には最適です。

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②ファイルやWebサイトの安全性検査サービス「VirusTotal」(ウイルストータル)
 https://www.virustotal.com/ja/

VirusTotalは、ファイルやWebサイトの安全性を検査できるWebツール。複数のウイルス対策ソフトを用いてチェックをするのが特徴です。

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③サイト情報確認サービス「aguse」
 https://www.aguse.jp/

ある迷惑メールのURLをチェックしたら、何故か?OKとなりました。Webサイトの危険性チェックというより、サイトの基本情報、証明書の情報(SSLサイトの場合)などの確認に利用したほうが良いと思います。


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トレンドマイクロの「Webサイトの安全性の評価サービス」
Trend Micro Site Safety Center

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https://global.sitesafety.trendmicro.com/?cc=jp

Webサイトの経年数、ホストの場所や変更の履歴、不正プログラムの挙動分析による疑わしい活動の痕跡などからWebサイトを評価(Webレピュテーション)。Webのウイルス感染、ファーミング詐欺、フィッシング詐欺のチェックが可能。

Webレピュテーションがチェックするもの

①ウイルス感染や改竄履歴
②フィッシング・ファーミングサイトかどうか
③スパム送信元か
④変更履歴などその他もろもろ





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ファイルやWebサイトの安全性検査サービス「VirusTotal」(ウイルストータル)

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https://www.virustotal.com/ja/

VirusTotalは、ファイルやWebサイトの安全性を検査できるWebツール。複数のウイルス対策ソフトでチェックをするのが特徴です。

VirusTotalを利用すると、50種類以上ものセキュリティ対策ソフト、URLの検査エンジンを使ってファイルやサイトをチェックするので、より多くの“目線”で検査ができます。

なお、URLをチェックする場合は、[URL]タブでURLを入力し、[スキャンする]をクリックします。

なお、複数のウイルス対策ソフトでチェックするので、複数の結果が表示されます。結果がバラバラになることがありますが、Malicious site(悪意のあるウェブサイト)、Phishing site(フッシング詐欺サイト)のような、NG結果が一つでもあれば、危険なサイトと判断した方が無難ですね。

ファイルを検査するには、[ファイル]タブで[ファイルを選択]をクリックしてファイルを指定し、[スキャンする]をクリックします。




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サイト情報確認サービス「aguse」

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*正式にはセキュリティチェックツールだが、サイト関連情報の確認に利用するほうが良い

https://www.aguse.jp/

*ある惑メールのURLのチェック結果
ある迷惑メールのURL、トレンドマイクロの「Webサイトの安全性の評価サービス」では危険なサイトと判断されましたが、このサービスではOKとなりました。Webサイトの危険性チェックというより、サイトの基本情報、証明書の情報(SSLサイトの場合)などのサイト関連情報の確認に利用したほうが良いと思います。

調査したいWebサイトのURLを入力することにより、サイトの関連情報を表示し、サイトの安全性を確認します。その他に、メールヘッダのセキュリティチェックも行えます。

Webサイト調査の使用例
①SPAMメールに付いてくるURLの先がどうなっているのかを調べる。
②自分が興味あるサイトをどこの誰が運営しているのかを調べる。

調査したいURLを入力して検索すると、以下のような情報を得ることができます。

・サイトの基本情報
・マルウェアチェック
・証明書の情報(SSLサイトの場合)
・URLリンク情報
・サーバ位置情報
・DNS情報
・URLブラックリスト判定結果

「aguse」を使えば、こうしたサイトに関するさまざまな情報を、オールインワンで取得できるため、個別にあれこれ調べる手間が省けます。



2018年10月28日日曜日

サポート終了したWindowsOSを使うのは、何故、危険性なのか?

Windowsの基本ソフトOSは以下でサポート終了です。ネットを見ていると、まだまだ、既にサポート終了したWindows Vistaを使いたい人もいるみたいです。

①Windows Vista ・・・2017年4月11日に既にサポート終了
②Windows 7   ・・・2020年1月14日にサポート終了

なお、サポートが終了したWindowsOSでは、それ以降、セキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなり、ネットに接続するのは大変危険です。

もし、Windowsのパソコンでネットを使いたければ、やはり、今後もサポートが可能なWindows 10のパソコンを利用することをお勧めします。

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サポート終了したWindowsOSを使う危険性とは

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サポート終了になると、マイクロソフトよりセキュリティ更新プログラムの提供が行われなくなり、マイクロソフト提供の、Windows Vista、Windows 7などの基本ソフトOSや、ブラウザIE、Officeソフトの問題点(脆弱性、ぜいじゃくせい)が修正できなくなります。

もし、サポート終了したWindowsOSでインターネットを利用すると、パソコンがセキュリティの脅威にさらされる可能性があります。

そのため、サポート期間が終わっても、パソコンは使えますが、問題は、ウイルスなどの攻撃を防ぐことができなくなります。少なくとも、サポート終了後は、ネットに接続すると危険です。

例えば、2017年、世界各地で被害が出た、ランサムウエア「WannaCry(ワナクライ)」は、全てのファイルを勝手に暗号化し使えなくした上で、もし元の状態に戻したければお金を払えと脅迫する大変危険なウイルスでした。

このランサムウエア「WannaCry」は、2017年3月に修正された”Windowsのセキュリティ更新プログラム (MS17-010)”を悪用しており、サポートが切れたWindows XP、Vistaを使っていると、このランサムウエアに感染する危険がありました。

実際に、サポートを終了したWindows XPを搭載したパソコンが多く使われていた英国の国民保健サービス(NHS)では、ランサムウエア「WannaCry」の被害にあいました。

このように、Windows関係のソフトの問題点を攻撃するものがあり、中には、セキュリティ対策ソフト(ウイルス対策ソフト)でも防げないものもあります。

パソコンのウイルス対策をするためには、以下の2つが基本ですが、サポートが終了したWindowsOSでは、②の対策ができなくなるので、ウイルス対策が不十分(ウイルス対策ができない状況)になります。

①セキュリティ対策ソフトを導入し、定義ファイルを定期的に更新する

②Windowsなどの基本ソフト(OS)やソフトウェアの更新プログラムを適用し、問題点(脆弱性、ぜいじゃくせい)を修正する。

もし、サポート終了したWindowsOSを使うのであれば、インターネットを利用するには、危険なので、ネット接続は避けて下さい。できれば、Windows10のパソコン購入をお勧めします。

2018年10月19日金曜日

無線LAN、Wi-Fiの用語をスッキリ! 知っておきたい基本用語とは

最近は、無線LAN、Wi-Fi(ワイファイ)を使って、パソコン、スマホでインターネットを利用する人が増えてきました。

ところが、これらを使う場合、聞き慣れない専門用語も多く、安全対策も難しく、困ることが多々あると思います。

そこで、無線LAN、Wi-Fiについて、知っておきたい下記用語を、簡単にまとめてみましたので、ぜひ参考にして下さい。

①無線LAN
②無線LANとWi-Fi(ワイファイ)
③無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
④親機(アクセスポイント)と子機
⑤SSIDとパスワード
⑥暗号化方式 「WEP」「WPA」「WPA2」
⑦無線LAN(Wi-Fi)の電波の種類(“5GHz”、“2.4GHz”)
⑧無線LAN(Wi-Fi)の種類~ 「11b」「11g」「11a」「11n」「11ac」
⑨公衆Wi-Fi(無料Wi-Fi、Wi-Fiスポット)

無線LAN、最近は家庭でもよく使われ、ケーブルを使用しないため、パソコンやスマホなどが、どこにあっても、インターネットに接続でき便利です(但し、接続できる範囲はありますが)。

なお、無線LANとWi-Fi(ワイファイ)ですが、基本的に、“LAN=Wi-Fi”と考えていいです。また、このように考えると分かりやすいですね。

また、無線LAN(Wi-Fi)を使う場合、盗聴対策のための”暗号化”があります。安全対策ととして、とても大事なので、関心を持って下さい。

ラジオやTVと同じように電波で通信しているので、内容を盗聴するのは、ソフトがあれば簡単にできます。そのため、昔から、無線LAN(Wi-Fi)には、簡単に解読できないよう、暗号化の動きがありました。

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無線LAN

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無線LAN とはLANケーブルのような線を使用せず、無線を利用したコンピューター間の接続です。これは、TV・ラジオなどのように、(目に見えない)電波を使う方法です。

(注)無線LANのLAN(ラン)は、家庭や職場などのフロアーの狭い範囲で、パソコン、プリンターなどのコンピューター機器をつないだもの。

これまで、家庭や職場でパソコンなどをインターネットに接続する場合、LANケーブル(ラン ケーブル)という線を使っていました。

しかし、今では、線なし(無線)で、パソコンやスマホをインターネットに接続するようになってきました。

①職場や家庭など狭い範囲で、②線なしでコンピューターを接続する方法を、“無線LAN(ラン)”と言います。




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無線LANとWi-Fi(ワイファイ)

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Wi-Fiは“無線LANが安心して使えるシンボル”で、

無線LAN=Wi-Fi

と考えても問題ありません。

無線LANが初めて商品化されたときは、メーカーが独自に無線通信を考えていたので、商品どうしが、無線LANで接続できるかどうかが分からない状態でした。

これを解決したのが、「Wi-Fi Alliance」という団体が標準規格化した「Wi-Fi」です。Wi-Fiに対応していれば、他のWi-Fi対応の他の製品とも、無線で通信可能であることが保障されます。

最近では、パソコン、スマホ、プリンター、デジタルカメラ等にもWi-Fiが搭載されており、Wi-Fiのお陰で、無線で安心して相互に接続出来ます。

なお、「無線LANルーター」も、ときに、「Wi-Fiルーター」と呼ばれますね。


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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)

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家庭のパソコンやスマホなどの複数機器を、無線でインターネットに接続してくれる機器です。無線LANルーターは以下の機能を持っています。

①インターネットに接続する「ルーター」機能
②機器を無線で接続する無線の親機(アクセスポイント)機能

家でWi-Fiを使い、インターネットに接続するには、この「無線LANルーター」が必要です。無線LANルーターは、Wi-Fiルーターとも呼ばれます。



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親機(アクセスポイント)と子機

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無線LANは、ラジオ、テレビなどのように、電波を発するものと受信するものがセットになっており、電波を発する機器と受信する機器が必要になります。

無線LANでは、電波を送る方が「親機(アクセスポイント)」、その電波を受取る方が「子機」になります。
*親機は、無線アクセスポイント(無線AP)とも言われます。

電波を送る機器を「親機(アクセスポイント)」といい、家庭では、通常、無線LANルーターが「親機」になります。

パソコン、スマホ、プリンターなどは、電波を受取る機器で、無線LANでの「子機」になります。


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SSIDとパスワード

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SSIDは Service Set ID で、Wi-Fiに付けられた名前(ID)です。

無線LANに接続するためには、無線LANルーターが持っているWi-Fiの名前(SSID)を探して接続します。

無線LANルーターには通常、複数のSSIDがあり、いくつかのWi-Fiが使えます。通常、無線LANルーターの機器本体の底面・背面に貼られたラベルに、複数のSSID(+パスワード)が記載されています。

なお、SSIDにはパスワードが有るものと無いものがあります。

パスワードが有るSSID
・・・無線通信が暗号化されており、盗聴されても安全

パスワードが無いSSID
・・・無線通信が暗号化されておらず、盗聴され情報が悪用される危険

パスワードは暗号化キーとも呼ばれ、弱い暗号化(WEP、WPA)、強い暗号化(WPA2)があるので、強い暗号化のパスワードを利用下さい。


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暗号化方式 「WEP」「WPA」「WPA2」

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無線LAN(Wi-Fi)は、ラジオやTVと同じように電波で通信しているので、内容を盗聴するのは、ネットワーク分析ツール(ソフト)があれば簡単にできます。

そのため、昔から、無線LAN(Wi-Fi)には、簡単に解読できないよう、暗号化の動きがありました。

これまで、暗号化方式として、古い順に、「WEP」「WPA」「WPA2」というのが考えられています。暗号化方式を使う時は、一番新しい「WPA2」方式を利用することが大事です。

ただ、古い暗号化方式「WEP」は、解読するのが可能なので、“暗号化無し”と同じです。また、「WEP」の次に考えられた「WPA」の暗号化方式も、安全とは言えません。

まとめると、安全性から言えば、以下のようになります。出来るだけ「WPA2」方式を利用して下さい。

 安全性から言えば、” WEP < WPA << WPA2 ”


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無線LAN(Wi-Fi)接続するには

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無線LANに接続するときは、まずは、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が持っているSSIDを確認し、SSIDを指定して、SSIDのパスワード(暗号化キー)を入力して接続します。

①SSID 無線LANに付けられた名前(ID)
(通信方式・・・11b、11g、11a、11n、11ac)

②暗号化キー(パスワード) WEP、WPA、WPA2に対応した暗号化キー

*安心できるのはWPA2の暗号化キー、次にWPA。WEPの暗号化キーは弱いので使わない!


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無線LAN(Wi-Fi)の電波の種類(“5GHz”、“2.4GHz”)

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無線LAN(Wi-Fi)は、TV、ラジオ、電子レンジなどと同じ、無線(電波)を使って通信していますが、実は、”5GHz”と”2.4GHz”という、2つの無線(電波)を持っています。

5GHz・・・周波数が高く(小さな波のイメージ)、電子レンジなどの家電製品の影響は受けませんが、障害物による影響を受けやすい。

2.4GHz・・周波数が低く(大きな波のイメージ)、障害物に強いですが、電子レンジなど家電製品の影響を受けやすい。


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無線LAN(Wi-Fi)の種類~ 「11b」「11g」「11a」「11n」「11ac」

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”5GHz”、”2.4GHz”という2つの無線(電波)を使っていますが、以下の種類があります。

①11b・・・最大速度は11Mbps(周波数帯域2.4GHz)
壁などの障害物に強いですが、家電製品を使っていると接続できなくなる場合があります。

②11g・・・最大速度は54Mbps(周波数帯域2.4GHz)
11bよりも高速です。ただし、11bと同様に、家電製品を使っていると接続できなくなる場合があります。

③11a・・・最大速度は54Mbps(周波数帯域5.2GHz)
電子レンジなどの家電製品の影響は受けませんが、障害物による影響を受けやすい欠点があります。

④11n・・・速度は300Mbps~450Mbps(周波数帯域2.4GH、5.2GHzの両方を使用)
障害物があっても高い安定性を持つなど多くの利点があります。5.2GHz帯を使用すれば、電子レンジなどによる干渉もありません。

⑤11ac・・・速度は433Mbps~約7Gbpsの高速データ通信(周波数帯域5GHz)
アンテナを複数使用して通信帯域を拡張するMIMO(Multiple Input Multiple Output)を駆使し、高速データ通信を可能にしています。


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公衆Wi-Fi(無料Wi-Fi、Wi-Fiスポット)

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公衆Wi-Fiは、無料Wi-Fi、Wi-Fiスポット、ホットスポットとも呼ばれ、無線LANを使用し、ごく限られたエリアでインターネットへの接続ができるサービスです。

最近では、カフェやファーストフード店、空港や駅など、無料でWi-Fiを利用できるスポットが増えてきて、外出先で、これらのWi-Fiスポットを利用することで、パソコン・スマホを手軽にインターネットに接続できます。

公衆Wi-Fiでは、パスワードを入力しないもの(暗号化されていないもの)が多く、安全対策が不完全なものや、情報を盗むことを目的とした人も接続している可能性があります。

公衆Wi-Fiでは、情報を盗まれる可能性があるので、メール、SNS、オンライショッピング、オンラインバンキングなどのサービスは利用しないほうが無難です。

もし、公衆Wi-Fiのような安全性が不明な場所でインターネットを使う場合は、サイトのURLが ”https://”となっていることを確認してください。

公衆Wi-Fiでは URLが ”https://”となっていることを確認

URLが ”https://” (httpに”s”が付く)になっているときは通信が暗号化され安心


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[補足] 無線LANルーターとSSID

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通常、無線LANルーターには複数のSSIDを持っており、複数のWi-Fiが利用可能です。

なお、無線LANルーターが持っているSSID(+パスワード)は、通常、機器本体の底面・背面に貼られたラベルに記載されています。

以前、私が使っている、無線LANルーターには、次のようなSSIDを持っていました。

(1)SSID1・・・無線周波数=2.4GHz、ネットワーク認証方式=WPA2
       接続機器=スマホ、パソコン

(2)SSID2・・・無線周波数=2.4GHz、ネットワーク認証方式=WEP
       接続機器=ゲーム機

(3)SSID3・・・無線周波数= 5GHz、ネットワーク認証方式=WPA2
       接続機器=スマホ、パソコン

簡単に言うと、無線として、SSID1、SSID2、SSID3の3種類が使えることになります。

なお、SSID1、SSID3は認証方式(暗号化)がWPA2と安全性が高く、スマホやパソコン接続に適しています。

SSID2は認証方式がWEPで安全性が低いため、ゲーム機接続に適しています。

また、SSID1、SSID3では、無線周波数がそれぞれ2.4GHz、5GHzなので、以下の利用に適しています。

SSID1(2.4GHz)・・・壁などの障害物に強いため、違う部屋で利用する場合

SSID3( 5GHz)・・・電子レンジなどの影響を受けにくい為、それらの機器と同じ場所で利用する場合

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参考記事紹介~詳しいことを知りたいとき

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【有線と無線】とは、コンピュータ機器のつなぎ方

【無線LANとWi-Fi(ワイファイ)】は同じ意味

【公衆Wi-Fi】とは無料でネット接続を提供するサービス

【(無線LAN)親機と子機】とは、無線LANを構築するのが親機、利用するのが子機

【(無線LAN)SSID】とは、無線LANに付けられた名前

【無線LAN接続】には、無線LAN親機のSSIDと暗号化キーが必要

【無線LANルーター】はパソコン・スマホを無線でインターネットに接続する機器

無線LANには異なる規格があります (11b、11g、11a、11n、11ac)

無線LAN(Wi-Fi)の暗号化方式とは WEP、WPA、WPA2どれを使ったらいいの?

Wi-FiのタイプとSSIDの使い分けとは

自宅のWi-Fiを安全に使う方法とは  ~パスワードと暗号化方式

2018年10月17日水曜日

ブラウザのパスワード保存は丸見えで危険! 安全にパスワードを保存する方法とは?

ブラウザで便利な”パスワード保存”、ほとんどの場合、パソコンの中に保存されていますが、実は、このパスワードを表示するフリーソフトが存在し、丸見えで危険です。

もし、ウイルスに感染して情報が抜き取られると、保存した”パスワード”が利用される危険があります。また、パソコンが紛失したり、盗難にあったりした場合も危険ですね。

以下のサイトでは、このパスワードを閲覧できるフリーソフトが紹介されています。本当に恐ろしい話です。

 パスワード丸見え? ブラウザのオートコンプリート機能の危険性 IE Chrome Firefox - Let's Emu! -
 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/browser-password.htm

そこで、今回は、(パソコン)ブラウザのパスワード保存で安全な方法及び、お勧めのパスワード保存サービスを紹介します。


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(パソコン)ブラウザのパスワード保存で安全な方法とは?
~パソコンの紛失・盗難の対策含め

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ウイルスによるデータの悪用、パソコンの紛失・盗難のことを考えると、ブラウザのパスワード保存で安全な方法は以下になります。

①IE、Microsoft Edgeのパスワード保存機能は使わない。パスワードは、パソコン内のレジストリに暗号化され保存されるが、外部ツールを使うとマル見え。

②Chromeはパスワードを同期化して利用し、パスワードをGoogleアカウント(インターネット)に保存する。

③Firefoxのパスワード保存には、マスターパスワード機能を使う。

以上に加え、パソコンの紛失・盗難を考えると、やはり、パソコンの起動時はパスワードを入力するようにしたほうが良いですね。

なお、お勧めは、Chromeのパスワード管理です。詳しくは以下を参照下さい。

 Chromeのパスワード管理はWebサイトの管理に有効 その使い方とは
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2018/07/chromeweb.html


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パスワード保存のサービスを使う

トレンドマイクロ提供の【パスワードマネージャー】活用

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できれば、ブラウザのパスワード保存機能を使わず、パスワード保存のサービスを使う方法をお勧めします。

なお、人気のある「1Password」や「LastPass」などの、パスワード管理のアプリやWebサービスには、欠陥や不備が見つかっているので使用するには不安です。

そこで、セキュリティソフト大手のトレンドマイクロが提供している【パスワードマネージャー】を使うのがお勧めです。

簡単に紹介しますが、詳しくは、以下を参照下さい。

 パスワード管理に便利! トレンドマイクロ【パスワードマネージャー】の使い方
 https://lifesecurityup.blogspot.com/2018/07/web.html

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【パスワードマネージャーのお勧めの理由】

①ログインIDとパスワードは、インターネットに保存(AES256の高度な暗号化)、複数のパソコンやスマホで利用可能

②同じパソコン内の複数ブラウザでも利用可能 *Edgeは対応不可

③ブラウザのログインの際、(登録された)ID・パスワードが自動入力される

④ブラウザ起動時の最初のID・パスワード自動入力時には「マスターパスワード」の入力が求められるので安全

⑤ID・パスワード以外に、重要な個人情報も”セキュアメモ”で管理できる

⑥登録したID・パスワード、セキュアメモは、バックアップ(エクスポート)できる

以上のように、パスワード管理に必要な機能は、一通り揃っています。さらに、セキュリティソフト大手が提供しているという点でも安心できます。


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「パスワードマネージャー」の始め方

まずは無料版を使ってみることをお勧めします。

①無料版をダウンロード(5つまでのWebサイトのIDとパスワードを保管)

下記にアクセスしてダウンロードします。

 パスワードマネージャー 無料版 - トレンドマイクロ
 https://www.trendmicro.com/ja_jp/forHome/products/pwmgr/trial.html

②パスワードマネージャーをインストール

なお、この時に「トレンドマイクロアカウント」と「マスターパスワード」を設定します。マスターパスワードは、パスワードマネージャーを使用する上で常に必要です、十分考えて設定ください。

③Webブラウザ毎に拡張機能をインストール

各ブラウザを起動し、しばらくすると、画面右下にポップアップが表示。ポップアップ内の [拡張機能を入手する] ボタンをクリックすると拡張機能がインストールされます。

 パスワードマネージャーの拡張機能をブラウザにインストールする方法
 https://esupport.trendmicro.com/support/pwm/solution/ja-jp/1111898.aspx

④しばらく使ってみて使えそうか判断

⑤気に入ったら、有料版を購入

ダウンロード版、もしくは月額版を購入します。私は、月額版(154円(税込))を使用しています。


《補足》無料で利用出来るパスワード管理アプリ、Webサービスには欠陥や不備

Google Playで人気の高い「1Password」や「LastPass」など人気パスワードマネージャーに重大な脆弱性(欠陥)。
 人気パスワードマネージャーに情報漏えいのリスク - GIGAZINE (2017年03月)
 http://gigazine.net/news/20170302-9-password-manager-leaking-secret/

「LastPass」「RoboForm」などの人気のあるWeb版のパスワード管理ツールにも欠陥や不備。
 Web版のパスワード管理ツールに潜む危険性、研究者が指摘 - CIOニュース(2014年07月)
 http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481709/071700003/


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ブラウザ別のパスワード保存の危険性

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IE、Microsoft Edgeのパスワード保存は、パソコンに保存され、外部ツールを使うとマル見えなので、ウイルスによる情報流出、さらには、パソコンが紛失、盗難を考えると、危険ですね。

なお、Chromeはパスワードの同期化を使うと、インターネットのGoogleアカウントに保存され、保存されたパスワードは、「passwords.google.com」で確認・削除が可能なので、パソコンの紛失・盗難時には対応が可能です。

①IE・・・パスワードは、パソコン内のレジストリに暗号化され保存されるが、外部ツールを使うとマル見え。

②Microsoft Edge・・・パスワードは、パソコン内のレジストリに暗号化され保存されるが外部ツールを使うとマル見え。

③Chrome・・・パスワードの同期化を使うと、インターネットのGoogleアカウントに保存され、安心です。保存されたパスワードは、以下の「passwords.google.com」で確認・削除が可能です。

 https://passwords.google.com/

なお、保存されたパスワードをChromeで見る場合、パソコンをパスワードでロックしている場合、パソコンのパスワードを入力するように求められます(Windows ログイン時のID・パスワード)。

④Firefox・・・保存されたパスワードを、マスターパスワード機能で保護できます。


2018年10月13日土曜日

Google、Yahoo!のアカウント登録で悩まないコツとは?

Google、Yahoo!などのインターネットサービスを利用するためには、アカウントの登録が必要ですが、登録時に注意すべきことがあります。

安易に登録すると、迷惑メールが来たり、不正利用されたりする、危険が増します。

今回は、Google、Yahoo!などのインターネットサービスのアカウント登録時に注意したいIDとパスワードの作り方を説明し、その後、Google、Yahoo!のアカウント登録のポイントを説明します。

なお、アカウントですが、これはインターネットサービスで利用者を識別するもので、銀行における口座のようなものです。

そして、このアカウント登録には、①ID、②パスワードなどが必要になります。

①ID・・・利用者を識別する番号です
②パスワード・・・サービス利用時、本人かどうかを判断する番号です

なお、パスワードが大事なのは分かっていますが、意外と見逃しているのが、“登録時のID”です。実は、このIDにより、メールアドレスが作られるので、IDを簡単にすると迷惑メールが増えますので、要注意です!


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アカウント登録時に注意! IDの作り方

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悪い例:「sakura」 *”sakura”は桜、辞書に載っている単語なのでダメ!
良い例:「yoihana611104」 *”良い花”の英文字で数字もある

(a) 桁数をなるべく多くする。できれば8文字以上にする。
(b) 英文字の小文字を使い、数字も使用する(最初の文字は英文字)。
(c) 辞書に載っている単語は使用しない。
(d) 誕生日等の個人情報は使用しない。


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アカウント登録時に注意! パスワードの作り方

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*パスワードはインターネット利用を守る鍵!!
*パスワードは安易に決めない!

悪い例: ① ”12345678”  ②hanasakura
*①は単純、②は辞書に載っている単語(花、桜)を並べている

良い例: ①yaSAo0619  ②saBU126410
*①、②共に、英字の大文字・小文字、数字を混合している
一つの例)昔のアダ名や愛称を使うと良い


(a) 単純なパスワードにしない
(b) 英字の大文字・小文字、数字を混合させ、12桁以上のパスワードを使う
(c) IDと同じ文字列をパスワードにすることは避ける
(d) パスワードには辞書に載っている単語を使わない
(e) パスワードには自分の誕生日・名前などの個人情報を使わない


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Googleアカウント登録時のポイント

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前に説明した、ID、パスワードの作り方で、ID(Gogoleの場合はユーザ名)とパスワードを準備します。

Googleのアカウント登録には、基本的に以下が必要です。

①姓名       *実名でもニックネームでもOK
②ユーザー名(ID) *半角英字、数字で作る
③パスワード

(注)姓名は、Googleのサービスによっては表示されるので、それが嫌いな人はニックメームで登録すると良いです。ちなみに私はニックネームで登録しています。

なお、Gmailのメールアドレスは、②のユーザー名で決まり、以下になります。

Gmailアドレス=ユーザー名@gmail.com
*「@gmail.com」は固定です。


このようにして決めた、ID、パスワードを使って、以下のサイトで登録します。

Google アカウントの作成
https://accounts.google.com/signup/v2/webcreateaccount?flowName=GlifWebSignIn&flowEntry=SignUp

なお、Googleアカウントを登録後、GmailなどのGoogleサービスを使うには、ログイン操作(Gmailアドレスとパスワードを入力)して利用し、利用を終わるときはログアウト操作をします。


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Yahoo!アカウント登録時のポイント

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前に説明した、ID、パスワードの作り方で、IDとパスワードを準備します。

①Yahoo! ID
②パスワード

なお、Yahoo!のメールアドレスは、①のIDで決まり、以下になります。

Yahoo!メールアドレス=ID@ yahoo.co.jp
*「@ yahoo.co.jp」は固定です。

このようにして決めた、ID、パスワードを使って、以下のサイトで登録してください。

Yahoo! JAPAN IDガイド
http://id.yahoo.co.jp

なお、Yahoo!登録後、Yahoo!メールなどのサービスを使うには、ログイン操作(Yahoo! IDとパスワードを入力)して利用し、利用を終わるときはログアウト操作をします。

AmazonプライムビデオをTVで見る方法~「Fire TV Stick」の接続手順とは

私は、Amazonプライム会員で、Amazonプライムビデオをパソコンで見ていましたが、今は、TVで楽しんでいます。

なお、TVで楽しむためには、Amazonで「Fire TV Stick」を購入することが必要です。私は、今年(2018年)の2月に¥ 4,980で購入。今回は、「Fire TV Stick」の接続手順を紹介します。

最初、エッ本当に、AmazonプライムビデオがTVで見れるのと半信半疑でしたが、実際に使ってみると、当たり前ですが、TVの大画面で見れて、家族共々、大満足です。

なお、この「Fire TV Stick」を使うと、Amazonプライムビデオ以外に、アプリをダウンロードして、Hulu、Netflix、AbemaTV、dTVなども見れるので、驚きました。また、ブラウザ経由でYoutubeも見れます。

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なお、「Fire TV Stick」を使うためには、自宅で以下の環境が必要です。

①インターネット回線(光回線、ADSL)があり、無線LANルーターで、Wi-Fiが使えること。

②TVにHDMI端子があることを確認する。*よほど古いTVで無い限り付いていると思います。TVのマニュアルで確認下さい。

①、②が確認できたら、Amazonで、「Fire TV Stick」を購入します。

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「Fire TV Stick」の接続手順

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①「Fire TV Stick」をTVのHDMI端子につなぐ。

②「Fire TV Stick」を通常のコンセントにつなく。

③TVの入力切替を実施し、入力を「Fire TV Stick」をつないだHDMI端子にする。これは、TVのリモコンで可能です。

・・・これで、TV画面に「Fire TV Stick」の映像が映ることになります。

④ネット接続の画面が表示されるはずなので、自宅のWi-FiのSSID・パスワードを入力する(操作が多少面倒ですが)。

・・・これで、「Fire TV Stick」がネット接続されます。

⑤「Fire TV Stick」がネット接続されると、ソフトを最新版にアップデートします。少々時間がかかるので、しばらく待ちます。

⑥Amazonアカウント接続。

Fire TV Stickを購入した時、自身のAmazonアカウントが関連付けされて出荷されているので、そのまま「xxxさんのアカウントを使用」を選択します。

⑦Wi-Fiパスワード保存の画面が表示。

特別、Amazonに保存する必要が無ければ、「いいえ」を選択

⑧機能制限の設定画面が表示。

操作時にPIN番号を入力したくなければ、「機能制限無し」を選択

⑨必要なアプリを選択して、ダウンロードします。Hulu、Netflix、AbemaTV、dTVなど。

なお、アプリは後からでもダウンロードできます

⑩完了すると、メニューが出てくるので、見たい映画やTV番組を選択して見ます。

*プライムビデオの場合、事前に”ウォッチリスト”に登録しておくと、見たいものが簡単に選択できます。


参考:

①Fire TV Stickの初期セットアップ方法・手順
https://yossy-style.net/setup-fire-tv-stick

②Amazon.co.jp ヘルプ: はじめてのFire TV Stick
https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=202106780


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補足:「Fire TV Stick」の接続手順の画像紹介

*接続手順に沿って、そのときの画像を紹介

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2018年10月10日水曜日

エラー画面を表示し、偽のソフトをダウンロードさせる 悪質な攻撃に注意!

エラー画面を表示、これを修復するには、ソフトが必要!として、偽のソフトをダウンロードさせる悪質な攻撃があります。これにダマされてはいけません。

ダマされてソフトをダウンロードすると、実は危険な迷惑ソフトということがあるので注意が必要です。このような偽のソフトをダウンロードすると、削除するのも大変です。くれぐれもダマされないように注意して下さい。

パソコンに、以下のエラーを表示し、対策のために、「AutoFixer Pro 2018」という、偽のソフトをダウンロードさせる攻撃があります。

「Windows10によってWindowsシステムが古くなり破損していることが検出されました」

これは、「エラー表示などでパソコンソフトを購入させる悪質な手口」です。

また、スマホの画面に、Googleセキュリティのページが表示されて、ウイルス感染のエラーを表示し、Google Playでウイルス対策ソフトウェアをインストールさせる悪質な手口もあります。

「あなたのシステムは4つのウイルスによってひどく損なわれています!」

これも、「エラー表示などでスマホアプリを購入させる悪質な手口」です。

スマホやタブレットでも、インターネットを閲覧していると、突然「ウイルスに感染しています」などの警告画面が表示されるという報告が増えています。

このように、利用者を驚かし、ソフトやアプリをインストールさせようとするのは、悪質な攻撃で、間違いなくウソの内容です。

ブラウザでホームページを閲覧していて、「ウイルスに感染しています」「Windowsのシステムが破損しています」などのような、脅しのエラー画面が出たら、基本的に詐欺のエラー画面だと考えることが大事ですね。

さらに、エラーを表示後、「修復するにはソフトをダウンロードしてください」というメッセージが出たら、もう、これは100%詐欺です。絶対にダウンロードしてはいけません。ダマされないで下さい!!

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対策は、偽のエラー表示が出たら、画面を閉じるだけ!

偽のエラー画面を閉じるだけで問題は解消されます。画面が消せない場合は、ブラウザを強制終了してください。

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偽のエラー画面には、誰でも経験する可能性があります!

この手口は、ホームページで広告が表示される仕組みを用いて、偽のエラー画面を広告として表示させています。よって、インターネットでホームページを閲覧していれば、誰でも経験する可能性があります。


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インターネット利用中に表示される 偽のエラー画面とは

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IPA 独立行政法人 情報処理推進機構のサイトに、インターネット利用中に表示される「偽のエラー画面」の例が紹介されています。

「お使いのコンピュータはウイルスに感染しています」
「Windowsのシステムが破損しています」
「○○○個のシステムの問題が見つかりました」
「○秒以内に対応しないとデータが全部削除される」

これらは全て、偽のエラー画面です。ダマされないで、すぐに画面を閉じて下さい!!

参考:
インターネット利用中に表示される偽の警告画面にだまされないで! 
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20180718.html


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危険なソフトをダウンロードしないための心がけ

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なお、国民生活センターが「エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意」と呼びかけていますので、ぜひ参考にしてください。


 エラー表示などでパソコンソフトを購入させる手口に注意-そのエラー表示は本物??
 -(発表情報)_国民生活センター
 http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20120817_1.html

全国の消費生活センターには、「パソコンを操作しているうちにエラー表示などが現れ、エラーを解消するためにはソフトをダウンロードする必要があると表示されたので、ソフトをダウンロードした」という相談が寄せられているそうです。

購入後に、料金の請求やソフトの性能についてトラブルになっていることから、安易にパソコンソフトをダウンロードしないよう、消費者に注意を呼びかけています。

上記の国民生活センターの内容を参考に、危険なソフトをダウンロードしないための心がけをまとめてみたいと思います。

①エラー表示が出ても慌てない

②何かの表示が出ても、信頼できる表示かどうか不明な場合には、クリックしない 

③ソフトのダウンロードを要求する表示がでたら、危険なソフトでないか疑い、インターネットで検索してみる

④身に覚えのないクレジットカードの請求があった場合には、クレジットカード会社に早急に申し出る

⑤消費生活センターに相談する
 トラブルにあった場合には、最寄りの消費生活センターに相談する
(注)消費者ホットライン TEL:188(いやや) *局番なし


2018年10月7日日曜日

Windows10で無線LANやソフトの動作がおかしいときは「再起動」が有効な場合も

Windows10では、無線LANの接続が不調なときや、ソフトの動作がおかしいとき、パソコンの「再起動」で直ることがあります。今回は、この「ウソのような本当の話」です。

例えば、以下のような現象の場合、「Windows10の再起動」で直ることがあります。

①Windows10で無線LANが不調で接続できない
②セキュリティソフトのウイルスパターンの更新が何故か失敗する

実は、Windows10では、通常の電源ONでは、起動時間の短縮として「高速スタートアップ」と呼ばれている機能が働き、「デバイスドライバのロード・初期化」を実施しません。そのため、上記のような、ハードやソフトがうまく動作しない現象が発生します。

ただし、「再起動」では、「デバイスドライバのロード・初期化」を実行するので、無線LANの不調などのハード的な問題やソフトの問題が直ることがあります。

なお、Windows 10では、初期設定で「高速スタートアップ」が有効になっていますが、これでは、ハードやソフトの問題が発生しやすいので、無効にしたほうが良いと個人的には思います。その方法も今回、紹介します。

[補足1] Windows10で経験した再起動の有効性

私が経験したのは、カスペルスキーのセキュリティソフトを使っていて、定義データベースのアップデートが、数日間、失敗していたこと(手動で何度もアップデートしても失敗)。

こんなことは、カスペルスキーを数年間使っていて、初めてでしたが、パソコンを再起動したら、上手くいきました。

[補足2] Windows10での無線LAN不具合対策~電源プランの設定変更

Windows10で起動直後にWi-Fiが制限ありになったり繋がらない時の解決方法が以下のサイトで紹介されています。電源プランを省電力設定から「高パフォーマンス」に設定して解決したそうです。

 Windows10で起動直後にWi-Fiが制限ありになったり繋がらない時の解決方法 | くねおの電脳リサーチ
 http://kuneoresearch.com/windows10-wifi-no-access/

電源の出力不足のためにルーター電波が十分に受け取れてなかったのが原因のようだと説明されています。

これは、私も、以前、ノートパソコンで経験したことがあります。


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何故、Windows10の再起動が有効なのか?

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Windows10の再起動の有効性を教えてくれたのは以下のサイトです。とても分かりやすく説明されています。

 シャットダウン後と再起動時の起動プロセスの違い【Windows 10 】 | ex1-lab
 https://ex1.m-yabe.com/archives/1903

このサイトによると、Windowsの基本ソフト(OS)が起動するプロセスは以下。

①BIOS(Basic Input/Output System)の起動
②POST(Power On Self Test)の実行
③Windowsカーネルのロード
④デバイスドライバのロード・初期化
⑤ログイン
⑥ユーザープロファイルのロード

Windows10では、起動時間の短縮として「高速スタートアップ」と呼ばれている機能があり、初期設定では、「④デバイスドライバのロード・初期化」を実施しません。

ただし、「再起動」を選択した場合は従来と同じく「④デバイスドライバのロード・初期化」が実施されます。

そのため、パソコンに接続されている機器の調子が悪いときや、ソフトの動作に問題があるときは、「再起動」を実行すると、解決することがあります。

なお、デバイスドライバーといったら、プリンター、通信ボードなど、パソコンに接続されているハードウェア(デバイス)と、基本ソフト(OS)との間の、データのやり取りをするソフトのことです。

また、アプリケーションソフトと基本ソフトとのデータのやり取りに使われるソフトウェアドライバーもあります。

もし、「④デバイスドライバのロード・初期化」を実行しないと、これらのドライバーの動きがおかしくなり、パソコンに接続されている機器やソフトの動作が上手くいかない場合があると考えられます。


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Windows 10で、高速スタートアップを無効にする方法

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パソコンに接続されている機器や、セキュリティソフトなどの動作がおかしくなると困るので、以下のサイトの情報を参考に、高速スタートアップを無効にしました。

設定後は、シャットダウン後のPCの起動時間が長くなると思いましたが、私のパソコンでは、それほど影響はありませんでした。

Windows 10で、高速スタートアップを無効にする方法-121ware.com
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=018214

①アプリ一覧から「W」欄の「Windowsシステムツール」をクリックして、「コントロールパネル」をクリック。

②「コントロールパネル」で、「システムとセキュリティ」をクリック。

③「電源オプション」をクリック。

④「電源ボタンの動作の選択」をクリック。

⑤「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリック。

⑥「高速スタートアップを有効にする」のチェックを外して、「変更の保存」をクリック。

2018年10月4日木曜日

Googleドライブ有料プランが「Google One」に改名 その変更点とは(日本でも開始)

Googleドライブ有料プランが「Google One」に改名されるという話がありましたが、ようやく、今回(2018年10月3日)Googleから、メールで「新しいストレージ、Google One へようこそ」との連絡がありました。*私は有料プランを活用中(100GB)

なお、有料プランのブランド名は「Google One」になりましたが、Googleドライブは、これまで通り使用できそうですね。ひとまずは安心しました。

「Google One」の特徴(変更点)は、簡単にいうと、①料金プランの変更 ②新しく家族共有オプションが追加 ③Googleのサポートスタッフに相談可能。

なお、今回、200 GB(月額 ¥380 年額 ¥3,800)のプランが追加されたことは、個人ユーザーにとっては、かなりうれしいですね。

これまでの有料プランは、100GBの次は1TBで、個人ユーザにとって1TBは少々敷居が高かったので、200GBのプランは有りがたいです。多分、200GBもあれば、個人的には、ほぼ十分な容量です。

私も、さっそく、「Google One」を100GBから200GBプランにアップデートして、別の某オンラインストレージの100GB有料プランを解約しました。それでもトータルの価格は安くなりました。

(注)変更がストレージ プランに反映され、新しい容量が利用可能になるまでに最長で 1日かかる場合があります。

今回、Google Oneで料金プランが変更になったことで、他社のオンラインストレージと比較して価格、容量面でも有利になりましたね。


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「Google One」の特徴 *Googleドライブからの変更点

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①料金プランの変更

100GB 1.99ドル/月はそのままで、あらたに200GB 2.99ドル/月が追加。1TBプランは廃止され、同じ価格で2TB 9.99ドル/月にアップグレード。10TB、20TB、30TBのプランに変更はありません。

日本円にすると、2018年10月時点で以下。

 100 GB・・・月額 ¥230
 200 GB・・・月額 ¥380 年額 ¥3,800(¥760 お得)
 2  TB・・・月額 ¥1,300 年額 ¥13,000(¥2,600 お得)

②新しく家族共有オプションが追加

1つのストレージプランを最大5人の家族(自分を含めて6人)と共有するもの。それぞれの家族には他の人からは見られない独自のストレージが割り当てられます。

③Googleのサポートスタッフに相談できる

あらゆるGoogleサービスから、Google Expertsにアクセスして援助を受けることが可能。Expertsサービスは24時間年中無休、メールでも電話でも受け付ける。

④(特典)Google Playクレジット600円が進呈

Google Play の映画やゲームなどに利用できる¥600分のクレジットが進呈されます。


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代表的なオンラインストレージの料金プラン比較
 *2018年10月時点

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今回、Google Oneで料金プランが変更になり、他社のサービスと比較して価格、容量面でも有利になったと言えます。

■Google Oneの料金プラン

100GBで230円/月、200GBで380円/月(3,800円/年)、2TBで1,300円/月(13,000円/年)、10TBで13,000円/月、20TBで26,000円/月、30TBで39,000円/月


■Amazon Driveの料金プラン(支払方法は年額のみ)

100GBで2,490円/年、1TBで13,800円/年、さらに追加の1TBごとに13,800円/年で最大30TBまで契約が可能。

■OneDriveの料金プラン

50GBで249円/月、1TBで1,274円/月(12,744円/年)
1TBプランでは、Office 365をオンラインで利用することができるようになります。

■Dropboxの料金プラン

1TBで1,200円/月(12,000円/年)、2TBで2,400円/月(24,000円/年)


2018年9月30日日曜日

スマホのブラウザChrome閲覧履歴データの削除方法(Android編)

Yahoo!の知恵袋での質問に、スマホのブラウザChrome閲覧履歴データの削除方法の質問が多かったので、今回、ブログに備忘録として残すことにしました。なお、紹介するのは「Androidスマホ」での方法ですので、注意下さい。

Chromeの閲覧履歴を削除したい場合や、Chromeの動作がおかしいとき、これらを削除することで、改善することがありますので、その時に、今回紹介する方法を参考にして下さい。

Chromeの閲覧履歴データを削除するときのポイントは、削除するデータは、[基本]と[詳細設定]に分かれているということです。

通常は、以下の[基本]のデータの削除でOKです。

①閲覧履歴・・・アクセスしたウェブページのアドレスが保存されています。

②Cookie とサイトデータ・・・サイトを閲覧したときの情報が保存されています。

③キャッシュ・・・次回の表示を高速にするため、閲覧したサイトの画像とファイルが保存されています。


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閲覧履歴データの削除方法(Android編)

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①Chrome アプリ Chrome を開く。
②縦3点のメニューから [設定] をタップ。
③”詳細設定”の[プライバシー]をタップ。
④ [閲覧履歴データを消去する] をタップ。
⑤期間を選択(通常は[全期間]を選択)。
⑥削除する情報の種類を選択します。

**注意!**

削除するデータは、[基本]と[詳細設定]に分かれています。通常は[基本]でOKです。

*******

⑦[基本]で以下に✔

a.閲覧履歴
b.Cookieとサイトデータ
c.キャッシュされた画像とファイル

*通常は、a、cに✔、問題が解決しない場合は、bにも✔

⑧[データを消去] をタップ。
⑨”サイトのストレージを消去しますか?”というメッセージがでるので[クリア]をタップ。

(注)もし、[詳細設定]の内容を削除したい場合は、⑦で[詳細設定]のタブをタップして選んで下さい。


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[基本]、[詳細設定]で削除するデータの内容

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以下のサイトに詳しく紹介されています。このサイトの情報から、[基本]、[詳細設定]で削除するデータを以下に紹介します。

 閲覧データを削除する - Android - Google Chrome ヘルプ
 https://support.google.com/chrome/answer/2392709?co=GENIE.Platform%...

■[基本]で削除するデータの内容

①閲覧履歴
閲覧履歴にはアクセスしたウェブページのアドレスが保存されています。

②Cookie とサイトデータ
Cookie にはサイトを閲覧したときの情報が保存されています。
サイトデータにはHTML5 対応の各種ストレージのデータが保存されています。

③キャッシュ
閲覧したサイトの画像とファイルは保存されています。次回アクセス時の読み込み時間を短縮するためです。

■[詳細設定]で削除するデータの内容

①保存したパスワード
保存したパスワードが保存されています。

②自動入力フォームのデータ
住所やクレジット カードなど、自動入力の項目が保存されています。

③サイトの設定
サイトに行った設定と許可の内容が保存されています。

④メディア ライセンス
以前に視聴またはダウンロードした HTML5 の保護コンテンツ(映画、音楽など)のライセンスが保存されています。