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2018年1月11日木曜日

迷惑メールやネット情報流出対策に Webメールの【エイリアス(別名)】が便利

Webメール、実はメインのメールアドレス以外に、エイリアス(別名)という他のメールアドレスを複数使用することができます。Yahoo!メールの場合はセーフティーアドレスと言います。

例えば、Yahoo!のWebメールアドレスの場合、

  メインのメールアドレス abcdef@yahoo.co.jp  に加え、別なメールアドレス

  xyz-123@yahoo.co.jp、xyz-lmn@yahoo.co.jp・・・・を持つことができます。
  
エイリアスを使えば、Webメールの一つのアカウントで、メインのメールアドレス以外に、複数のアドレスを持つことができます。

なお、メインのメールアドレスでも、エイリアス(別名)のメールアドレスでも、同じ受信箱でメールを受信できます。

最近、私は使っている某”船の予約サービス”で情報流出があり、メールアドレスも流出しましたが、このサービスにはエイリアスのメールアドレスを使っていたので、安心でした。


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何故、Webメールのエイリアス(別名)が便利なの?

①頻繁に迷惑メールが来るようになったとき、いつでもそのメールアドレスを捨てることができるので、安全性が心配な場合に使えます。

②私の場合、2段階認証を持っているネットサービス、銀行・カード会社などの信頼のおけるサービスにはメインのメールアドレスを使っています。

また、安全性に不安のあるサービスには、流出しても良いエイリアスのメールアドレスを使っています。もし、メールアドレスが流出しても、すぐに削除できるので便利です。

③メールアドレスを家族用、友人用、ML用などに使い分けて活用するのも良いですね。

④情報をメールで送ってくるメールサービスにも、エイリアスのメールアドレスを使うと安心です。

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なお、WebメールのGmail、Yahoo!メール、Outlook.comには、それぞれメールエイリアスの機能がありますが、

  便利なのは、Yahoo!メールとOutlook.comです。

*Yahoo!メールの場合はセーフティーアドレスと呼ばれています。

Gmailの場合、username@gmail.comの場合、username の後に「+」を付けた上で任意の文字列を追加して使用することができますが、これだとメインのメールアドレスがすぐに分かるので、ダメですね。

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(注)エイリアス 【 alias 】は、”別名”、”通称”などの意味を持つ英単語。ITの分野では、ファイルなどの実体を、別の名前で参照するためのシンボルといった意味で使われることもあります。”エイリアン”(地球圏外の)とよく似てますので注意下さい?


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Yahoo!メールの場合(セーフティーアドレス)

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作成できる新しいエイリアス(セーフティーアドレス)は、無料使用の場合、同時に最大10個。

Yahoo! BB会員、セキュリティーパック購入者の場合は最大30個まで設定できます。なお、最大個数を超えなければ、追加や削除の回数は無制限です。


セーフティーアドレスの構成

セーフティーアドレスは以下のような文字列で構成されます。

   ◯◯◯◯◯◯-△△△△△△@yahoo.co.jp

  ◯◯◯◯◯◯ →”ベースネーム”、セーフティーアドレスすべてに共通
  △△△△△△ →”キーワード”、好きな名前を自由に付けられます
  

ベースネーム

セーフティーアドレスのハイフンより前の部分を指します。セーフティーアドレスすべてに共通します。半角英数字、4~31文字以内で作成。

キーワード

セーフティーアドレスのハイフンより後の部分を指します。好きな名前を自由に付けられます。半角英数字、1~32文字以内で作成。


[作成手順]

1:Yahoo!メールの右上の[設定・利用規約]から[メールの設定]を選択し、[セーフティーアドレス]を選択

2:ベースネーム、キーワードを入力し、[受信設定]で受信箱を選択し、[保存]クリック

3:セーフティーアドレスを確認


*図解入りの手順は以下のブログを参照ください。

使わないと損! Yahoo!メールのセーフティーアドレス 使い方を図解入りで紹介
http://lifesecurityup.blogspot.jp/2018/01/yahoo.html


参考情報
Yahoo!メールヘルプ セーフティーアドレスの作成・削除
http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/a_id/47930/p/622


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Outlook.comの場合(メールエイリアス)

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作成できる新しいエイリアスは、1年間に10個まで、全体で最大10 個です。

1つのエイリアスを削除すると、全体数からは差し引かれますが、年間の制限数からは差し引かれないので、1年間に10回削除すると利用できなくなります。

outlook.comの場合、メインのアドレスとは全く違うメールアドレスを、エイリアスに設定できるので、とても便利です。


Microsoft アカウント Web サイトにサインインし、以下の手順でエイリアスを設定します。

1:マイアカウントの[プロファイルの編集]を選択

2:[あなたの情報]の[サインイン用のメール アドレスまたは電話番号を管理] を選択

3:[メールの追加] を選択します。

4:”メールアドレスの@の前”を入力して[エイリアスの追加]をクリック


*図解入りの手順は以下のブログを参照ください。

使わないと損! Outlook.comのメールエイリアス(別名) 使い方を図解入りで紹介
http://lifesecurityup.blogspot.jp/2018/01/outlookcom.html


参考情報:
Microsoft アカウントのエイリアス
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/outlook/add-alias-account


使わないと損! Outlook.comのメールエイリアス(別名) 使い方を図解入りで紹介

Outlook.comのWebメール、実はメインのメールアドレス以外に、メールエイリアス(別名)というメールアドレスを複数作成することができます。

例えば、

  メインのメールアドレス abcdef@outlook.jp  に加え、別なメールアドレス

  ghijkl@outlook.jp、uvwxyz@outlook.jp・・・・を持つことができます。
  
  これが、メールエイリアス(別名)です。
  
エイリアスを使えば、一つのアカウントで、メインのメールアドレス以外に、複数のアドレスを持つことができます。

エイリアスのメールアドレス、これって意外と便利です。頻繁に迷惑メールが来るようになったとき、いつでもそのメールアドレスを捨てることができるので、安全性が心配な場合に使えます。

なお、私の場合、2段階認証を持っているネットサービス、銀行・カード会社などの信頼のおけるサービスにはメインのメールアドレスを使い、安全性に不安のあるサービスには、流出しても良いエイリアスのメールアドレスを使っています。もし、メールアドレスが流出しても、すぐに削除できるので便利です。

最近、私は使っている某”船の予約サービス”で情報流出があり、メールアドレスも流出しましたが、このサービスにはエイリアスのメールアドレスを使っていたので、安心でした。

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Outlook.comで作成できる新しいエイリアスは、1年間に10個まで、全体で最大10 個です。

1つのエイリアスを削除すると、全体数からは差し引かれますが、年間の制限数からは差し引かれないので、1年間に10回削除すると利用できなくなります。

詳しくは下記を参照下さい。

 http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/outlook/add-alias-account


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エイリアスの追加

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Microsoft アカウント Web サイトにサインインし、以下の手順でエイリアスを設定します。

1:マイアカウントの[プロファイルの編集]を選択

2:[あなたの情報]の[サインイン用のメール アドレスまたは電話番号を管理] を選択

3:[メールの追加] を選択します。

4:”メールアドレスの@の前”を入力して[エイリアスの追加]をクリック






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エイリアスの削除

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1:削除したいエイリアスの右側の[削除]をクリック

2:確認メッセージが表示されるので、[削除]をクリック




使わないと損! Yahoo!メールのセーフティーアドレス 使い方を図解入りで紹介

Yahoo!メール、メインのメールアドレス以外に、セーフティーアドレスというメールアドレスを複数作成することができます。他のWebメールでは、メールエイリアス(別名)と呼ばれています。

例えば、

  メインのメールアドレス abcdef@yahoo.co.jp  に加え、別なメールアドレス

  xyz-123@yahoo.co.jp、xyz-lmn@yahoo.co.jp・・・・を持つことができます。
  
  これが、セーフティーアドレスです。
  
エイリアスを使えば、一つのアカウントで、メインのメールアドレス以外に、複数のアドレスを持つことができます。

セーフティーアドレス、これって意外と便利です。頻繁に迷惑メールが来るようになったとき、いつでもそのメールアドレスを捨てることができるので、安全性が心配な場合に使えます。

なお、私の場合、2段階認証を持っているネットサービス、銀行・カード会社などの信頼のおけるサービスにはメインのメールアドレスを使い、安全性に不安のあるサービスには、流出しても良いエイリアスのメールアドレスを使っています。もし、メールアドレスが流出しても、すぐに削除できるので便利です。


最近、私は使っている某”船の予約サービス”で情報流出があり、メールアドレスも流出しましたが、このサービスにはエイリアスのメールアドレスを使っていたので、安心でした。

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Yahoo!のWebメール、作成できる新しいエイリアス(セーフティーアドレス)は、無料使用の場合、同時に最大10個。

Yahoo! BB会員、セキュリティーパック購入者の場合は最大30個まで設定できます。なお、最大個数を超えなければ、追加や削除の回数は無制限です。

詳しくは下記を参照下さい。

 http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/a_id/47930/p/622


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Yahoo!メールのセーフティーアドレスとは

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セーフティーアドレスの構成

セーフティーアドレスは以下のような文字列で構成されます。

   ◯◯◯◯◯◯-△△△△△△@yahoo.co.jp

  ◯◯◯◯◯◯ →”ベースネーム”、セーフティーアドレスすべてに共通
  △△△△△△ →”キーワード”、好きな名前を自由に付けられます
  

ベースネーム

セーフティーアドレスのハイフンより前の部分を指します。セーフティーアドレスすべてに共通します。半角英数字、4~31文字以内で作成。

キーワード

セーフティーアドレスのハイフンより後の部分を指します。好きな名前を自由に付けられます。半角英数字、1~32文字以内で作成。


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初回:ベースネームと最初のセーフティーアドレス追加

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1:Yahoo!メールの[設定・利用規約]から[メールの設定]を選択し、[セーフティーアドレス]を選択

2:ベースネーム、キーワードを入力し、[受信設定]で受信箱を選択し、[保存]クリック

3:セーフティーアドレスを確認





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セーフティーアドレス追加

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1:Yahoo!メールの[設定・利用規約]から[メールの設定]を選択し、[セーフティーアドレス]を選択

2:セーフティーアドレスの追加

①[+追加]をクリック
②キーワードの入力
③[保存]をクリック




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セーフティーアドレス削除]

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セーフティーアドレスの画面で削除アドレスを指定して削除

①削除したいセーフティーアドレスを選択
②[削除]をクリック



2015年4月16日木曜日

怪しいメールの見分け方と実例紹介 個人情報が盗まれるなど危険!

「本人確認を行ってください」など、IDとパスワードの入力を求めるメールは、これはウソのメールで危険です。すぐに削除下さい。

なお、メールの送信者アドレスは偽装可能で、メールのURLと実際のリンク先URLは必ずしも同じではありませんので、送信先アドレス、メールの中のURは信用できません。


 あたかも正規の企業からきたメールに偽装させることは、とても簡単

 正規の企業から個人情報(ID、パスワード)を求めるメールは来ません!!

 IDとパスワードの入力を求めるメールは”怪しい危険なメール”です


万が一、メールにダマされてIDとパスワードを入力すると、銀行や証券会社の全財産を失いかねないので注意しましょう。

例えば、以下には、不正に個人情報を盗もうとする様々な偽メールが紹介されています。これを見ると、いかに様々な内容でだまそうとしているのが分かります。

 パスワードを入力させる偽メールが届いても、絶対に入力しないでください!
 三菱東京UFJ銀行
 http://www.bk.mufg.jp/info/phishing/20131118.html


なお、これまでの危険メールの実例も、最後に多数紹介しますので、参考にして下さい。




■ 怪しいメールの見分け方


怪しいメールかどうか判断するポイントは、意外と単純です。

以下に、ポイントを示しますが、このような怪しいメールには次のことが大事です。


  ・危険メールは”即 削除”が鉄則
  ・絶対に返信しない → メールアドレスがバレます
  ・添付ファイルを実行しない → 実行するとウイルスに感染します
  ・メールのURLをクリックしない → 危険なサイトに誘い込まれます



怪しいメールのポイント、まずは、

 ① ”ID・パスワードなどの個人情報の入力を要求するメール” は×危険メール

このような内容を、メールで依頼することではありません、これは怪しいメールと考えるべきです。

次に、

 ② ”「すぐにアクセスしてください」とあせらせるメール” は×危険メール

詐欺師は、ユーザーにじっくり考えてほしくないので、そこで、「すぐにアクセスしてください」といった文章でユーザーをあせらせます。

次に、

 ③ ”「ウイルスに感染しています」と脅迫するメール” は×危険メール

おどしたり、脅迫するような内容は、人間心理をついた”だましのテクニック”の常套手段です。これにだまされてはいけません。

次に、

 ④ ”「稼ぐコツ 懸賞当選」という”もうけ話”のメール” は×危険メール

メールだけで儲かるほど、世の中に甘い話はありません。

次に、

 ⑤ ”知らない異性からの”甘い”メール” は×危険メール

これは出会い系サイトなどに誘い込む常套手段です。冷静に考えたら、知らない異性から、メールなど来るはずがありません。

次に、

 ⑥ ”「・・・から紹介を受けた」という”知らない人”からのメール” は×危険メール

突然、知らない人からメールが来たら、?と疑うことが必要です。最近は、あたかも本当のメールかのようにダマして、特定の人にウイルス付きメールを送る”標的型攻撃メール”があります。



■ メースの差出人は偽装できます メール送信先は信用できません

電子メールは、送信者を自由に変更することができます。実際に迷惑メールの9割以上が送信者を偽装しているといわれています。

「あー友人からのメールだ!」 「あー**銀行からのメールだ」と安易に考えて、メールの添付ファイルを実行したり、メールの中のURLをクリックしては×です。



■ メールの中のURLも偽装できます URLは信用できません


HTMLメールを使って、リンクの表示と実際のリンク先アドレスを別のものにするのは、フィッシング詐欺メールの常套手段で、要注意です。

メールの中のURLだけみて、これは正規のサイトだと安易に信用してはいけません。



■ 危険メールの実例


危険メールは人間心理をついて巧妙に騙そうとします。

以下の実例を参考に、騙されないよう注意して下さい。『  』が実例(一部、省略)です。


■ 実例1: 【個人情報を盗むメール】フィッシング詐欺
『 セブン銀行のご利用ありがとうございます。この度、セブン銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、オンライン上でのご本人確認が必要となります。

この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。  http://・・・・・・・・・・・・・・・・・(←偽りのURL) 』


怪しい点:

①”オンライン上でのご本人確認が必要”と 個人情報の入力を要求しています
②”一刻も素早いお手続き”と あせらせる内容


■ 実例2: 【ウイルス駆除プログラムを装いウイルスを仕込むメール】脅迫メール

『 あなたのパソコンがウィルスに感染している恐れがあります。 お送りしましたdelete_virus.exeファイルを用いてウィルスを早急に削除されますよう、お願い申し上げます。』


怪しい点:

①ウイルスに感染し迷惑を受けていると脅迫して、ダマそうとしています。


■ 実例3: 【ネズミ講、マルチ商法、商品の勧誘販売などの宣伝】

『 懸賞サイトで稼ぐ5 つの鉄則を解説しています。なお、最後に懸賞サイトの隠された秘密を暴露していますが、他の人には教えないでくださいね。 』


怪しい点:

①稼ぐ鉄則という”もうけ話”。これもウソです。


■ 実例4: 【懸賞当選の詐欺メール】懸賞金当選メール詐欺

『 あなたは先日のアンケートに応募して1000万円の懸賞金があたりました。懸賞金を受け取りますか?』


怪しい点:

①当選!という”もうけ話”。これもウソです。


■ 実例5: 【会員制出会い系サイトや会員制アダルトサイトに誘うメール】

『 ありがとうございます。先日はありがとうございました。困ってたから助かりましたm(__)m
今度あう機会があったらお礼させてくださいね♪ 』


怪しい点:

①知らない異性からのメール。冷静に考えたら、メールアドレスを教えていない異性から、突然メールが来るはずがありません。


■ 実例6: 【特定の人に送られるウイルス付きメール】標的型攻撃メール


『 ○○さん(実在の人物)に紹介を受けました。我々の新製品を紹介したいので、(PDFファイルで製品情報を送るので、)資料をご確認頂いたうえでご意見を頂きたく思っています。メールアドレスは、○○○@○○.co.jpで合っていますか? 』


「標的型メール」は、企業のビジネスマン、官庁の公務員、政府要人などを狙って、ウイルスが添付されたメールを送り、企業秘密・国家機密などを盗む取るもの。

“言葉巧み”にウイルスが入った添付ファイルを実行させようとします。


怪しい点:

①”○○さん(実在の人物)に紹介を受けた人”からのメールを装っています。つまり、”自分が知らない人”からのメールです。このようなメールは怪しいと疑いましょう。


■ 実例7: 【うっかり信じこませる詐欺】
『 昨日、話したサイトです。ここにアクセスしてみて!
  http://xxxxx.xxxx?id=7ds8fdsa8ag 』

知り合いからのメールだと思い、うっかりメールのURLにアクセスするとワンクリック請求サイトに誘導されます。

簡単なメールだけに、ダマされやすいメールです。私も、以前、このようなメールにダマされるところでした、注意下さい。


■ 実例8: 【多数に転送メールを要求するメール】 チェーンメール(chain mail)

『(Rh-輸血依頼チェーンメール)
協力できる人がいたらお願いします。*****さんという方の知人が悪性リンパ腫という病気で血液を緊急に必要としています。血液型はRhマイナスB型です。』


チェーンメールは、「○人に転送下さい」「多くの人に転送して下さい」など多数への転送を依頼するメールです。不幸の手紙と同じですね。

1人が10人にメールを転送したとすると、10→100→1000→10000と、たった4回の転送で1万のメールになってしまいます。輸血の依頼、人捜しなどの善意メールも、多数へ転送されるため、チェーンメールに含まれます。

電子メールは転送が容易で、ねずみ算式に広がるので、内容にかかわらず、このようなメールは転送しないのがマナーになっています。


2014年12月12日金曜日

通販大手の楽天の請求書を装った偽のメールでウイルス感染! 年末は危険なメールに注意!

インターネット通販大手の楽天の請求書を装った偽のメールを送って、コンピューターウイルスに感染させるサイバー攻撃が今月に入って急増しています! くれぐれも、普段と違うメールが来たら用心ください。

とにかく、”いつもと違うメールだな?”、”なんでこんなメールが来るんだろう?”と感じたら、これは危険なメールと判断することが大事です。

 ネット通販装った偽請求書メールに注意 NHKニュース
 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141212/k10013918721000.html

NHKニュースによると、メールは、「ご注文」などというタイトルで、「請求書」と称するファイルが添付されており、このファイルを開いて請求内容を見ようとすると、ウイルスに感染し、インターネットバンキングのパスワードなどの情報を盗み取られるおそれがあるそうです。


トレンドマイクロの下記記事によると、このような、オンラインショッピングなどの請求書を偽装して不正プログラムを感染させようとするマルウェアスパムの手口は以前から存在しているとのこと。

 12月8日から急増の請求書偽装スパム、主な狙いは国内銀行15行の認証情報か?
  | トレンドマイクロ セキュリティブログ
 http://blog.trendmicro.co.jp/archives/10558

このブログで、次のような注意事項がありました。これから、ますます、このような悪質なメールが増えてきますので、くれぐれも注意ください。

『クリスマスや年末といったショッピングや贈答の機会が増えるシーズンを狙い、同様の攻撃が増える可能性があります。いつもと異なる様式の請求書メールなど、不審なメールや添付ファイルは受信しても開かないようご注意ください。』

なお、世界的にクリスマス時期は、お楽しみメールとして添付ファイル付きのメールがやりとりされることが多く、友人、知人からのクリスマスカードを装ったウイルス付きのメールが届き、添付ファイルを開いてしまい感染被害に遭う可能性が高くなります。

この場合、差出人を変更して、友人と偽り、危険なメールを送信する場合があるので、送信先が友人からのメールといえども、安心はできません。



■ 危険メール対策 その1

危険メールは年々巧妙になっており、数年前までは、あきらかに危険メールと分ったものが、最近では判断が難しくなっています。今一度、危険メールの対策を考える必要があります。

・いつもと違うメールがきたら、危険なメールと判断する

・友人のメールだからといって安心しない 差出人を偽るメールもあります
   *これは"差出人詐称ウイルスメール"(詐称(さしょう))と言われています

なお、危険メール対策をまとめると以下のようになります。

(1) 危険メールの基本は、 ”無視し、何もせず、そのまま削除する” こと

(2) 危険メールに返信するのは× 絶対にダメです(メールアドレスがばれます)

(3) 危険メールの添付ファイルを実行するのは× 絶対にダメです(ウイルスに感染します)

(4) 危険メールのURLをクリックするのは× 絶対にダメです(不正なサイトに誘導されます)


例えば、危険メールに腹を立て、「こんなメールは送信しないで欲しい」と抗議のメールを返信したら、悪徳業者のメールリストに記録され、危険メールの餌食になります。



■ 危険メール対策 その2


セキュリティ対策の基本である、次の対策も大事ですね。

  (1) セキュリティソフトの導入

  (2) 修正プログラムの適用

セキュリティソフトを導入し、ウイルス定義ファイルを最新に保った状態で、パソコンを使用することは、セキュリティ対策の基本です。

またソフトウェアの不具合を狙ってウイルスが侵入します。そのため、Windowsなどの更新情報を適用し、ソフトウェアの不具合を修正しておく必要があります。


2014年11月1日土曜日

特定の企業を狙う標的型攻撃とは ウイルス添付のメールで情報を盗み取る攻撃

標的型攻撃は、特定の企業や官公庁を狙って、ウイルス添付のメールを送信し、ウイルスに感染させ、内部から情報を盗み取ろうとする攻撃です。

「標的型のサイバー攻撃」の代表的な攻撃方法は、ウイルス付きの「標的型メール」で、「日本語で自分に関係ありそうな用件」なので、油断しているとダマされます。

この攻撃は、今後も増えることが予想されますので、その内容を知り、対策を考えておくことが必要ですね。まず、「標的型のサイバー攻撃」を理解するために必要な用語を以下にまとめます。


「標的型攻撃」・・・特定のターゲットを狙う攻撃のこと。

「サイバー攻撃」・・・インターネットを通じた特定の国家・企業・団体を狙った攻撃のこと。

「標的型メール」・・・官公庁・企業などの特定の人に送られるウイルス付きメールで、「サイバー攻撃」の代表的方法。



■ 「標的型攻撃」とは


特定のターゲットを狙う攻撃のこと。従来、ウイルスなどの危険の多くは、インターネット全体を狙う攻撃でしたが、最近増えてきたのが、特定のターゲットへの標的型攻撃です。

実は、この”特定のターゲットを狙う”という特徴が、対策を難しくしています。

ウイルス対策ソフトの多くは、ウイルスを収集し、そのウイルスの情報を登録することで、ウイルスを検知しています。

標的型のサイバー攻撃の場合、ウイルス情報を入手するチャンスが少ないため、ウイルスソフトに対策処理を組み込みことが困難です。

そのため、ウイルス対策ソフトを使っているから大丈夫だとは言い切れません。




■ 「サイバー攻撃」とは


”インターネットを通じた特定の国家・企業・団体を狙った攻撃。社会に混乱をもたらしたり、国家の安全保障を脅かしたりすることが目的。

「サイバー攻撃」は、インターネット経由で、パソコンなどのコンピュータに不正アクセスや不正メールを送信し、特定の国家、企業、団体にダメージを与えようします。


「サイバー(cyber)」とは、「サイバースペース(cybe spacer)」「サイバネティックス スペース(cybernetics space)」の略語です。

「電脳世界」「電脳空間」「ネットワーク世界」という意味であり、そこから、インターネットの仮想空間での事象に「サイバー」と付ける事が多くなりました。「サイバー攻撃」「サイバーテロ」「サイバー犯罪」などと呼ばれます。



■ 「標的型攻撃」・「サイバー攻撃」の代表的な攻撃、「標的型メール」の特徴は


「標的型メール」は、企業のビジネスマン、官庁の公務員、政府要人などを狙って、ウイルスが添付されたメールを送り、ウイルスに感染させて企業秘密・国家機密などを盗み取ろうとするものです。

「標的型メール」は、メールの添付ファイルに不正ソフトを忍ばせものが多く、メールの内容も、注意をしていないと、すぐにダマされる内容です。


また、ウイルス付きの添付ファイルは通常のOffice・PDFなどの文書で、ソフトの欠陥が狙われます。なおウイルスに感染したことに気付かず、長期間に渡ってウイルスが活動し、機密情報を盗まれます。

IPAが報告した標的型メールの手口は以下の4種類です。

(1)Webなどで公表されている情報を加工して、メール本文や添付ファイルを作成する
(2)組織内の業務連絡メールを加工して、メール本文や添付ファイルを作成する
(3)ファイルを添付せずに、不正なサイトへのリンクをメール本文に記載する
(4)日常会話的なメールを数回繰り返して、メール受信者の警戒心を和らげる

 情報処理推進機構:IPA 『標的型攻撃メールの分析』に関するレポート
 http://www.ipa.go.jp/about/technicalwatch/20111003.html


詳しくは、下記のブログを参照下さい。

 インターネット安全教室: 企業秘密・国家機密を盗む「標的型攻撃メール」とは
 http://lifesecurityup.blogspot.com/2014/11/blog-post.html


■メールは日本語で、自分に関係ありそうな用件

例えば、東日本大震災後に「地震情報」「被ばくに関する知識」「計画停電」等の震災や原発事故に関するメールを語り、ウイルス付きのメールが送られました。

なお、衆院議員に送られた攻撃メールは、

 ・雑誌記者をかたり
 ・「議員の顔写真を誌面に使いたい」といった文面で添付ファイルを開かせるメール

だったそうです。

あたかも知っている組織の人からの、通常の文面でいつも使っている文書データであれば、ついついメールの添付ファイルを開いてしまい、ウイルスなどに感染することになります。



■ 標的型のサイバー攻撃を防ぐには


防ぐ方法は、パソコンを扱う個人側と、企業等のシステム部門の対策が必要ですが、ここでは、パソコンを扱う個人ベースでの対策について説明します。


標的型のサイバー攻撃を、ウイルス対策ソフトで防ぐのは困難
ウイルス対策ソフトの多くは、世の中に発現しているウイルスを収集し、そのウイルスの情報を登録することで、ウイルスを検知しています。

ところが、標的型のサイバー攻撃の場合、特定の企業や個人なので、ウイルス情報を入手するチャンスが少ないため、ウイルスソフトに対策処理を組み込みことが困難だからです。

なお、標的型のサイバー攻撃を防ぐためには、以下が必要と言われています。

 (1) 一見自然なメールでも慎重に判断・対応
  
 (2) メールの添付ファイルを安易に開かない
 
 (3) メールに書かれたURLを安易にクリックしない
 
 (4) Windows、Office、PDFリーダなどのパソコン・ソフトを常に最新版にする
  (修正情報を素早く適用する)
 
 (5) セキュリティーソフトを必ず導入し、ウイルス・パターンは常に最新にする


メールは、安易に信用せず、疑ってかかる必要があり、安易に、メールの添付ファイルを開いたり、URLをクリックしてはダメですね。常に狙われていることを意識しておくことが必要です。

数年前までは、怪しいメールは、すぐに分かったのですが、最近は、なかなか判別が難しくなりつつあります。

メールを見て、”アレッ、いつもと違うメールがきた、何故?”と感じたら、そのメールを怪しいと感じる感覚が必要かもしれません。

私が知っている人で、怪しいと感じたメールの添付ファイルを、”面白半分に開いてウイルスに感染した人”がいましたが、このような面白半分にメールの添付ファイルを開くのはとても危険です。


['15.6.11追加] 「標的型攻撃メールの例と見分け方」:IPA

 IPAテクニカルウォッチ「標的型攻撃メールの例と見分け方」:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
 http://www.ipa.go.jp/security/technicalwatch/20150109.html

上記に、以下の標的型攻撃メールの例が詳しく紹介されています。この例を見ると、標的型攻撃メールが、どのようなメールか分かりますね。

 ・新聞社や出版社からの取材申込のメール
 ・就職活動に関する問い合わせのメール
 ・製品に関する問い合わせのメール
 ・セキュリティに係る注意喚起のメール
 ・注文書送付のメール
 ・アカウント情報の入力を要求するメール(その1)
 ・アカウント情報の入力を要求するメール(その2)

企業秘密・国家機密を盗む「標的型攻撃メール」とは

「標的型メール」は、企業のビジネスマン、官庁の公務員、政府要人などを狙って、ウイルスが添付されたメールを送り、添付ファイルを開かせ(実行させ)、ウイルスに感染させて企業秘密・国家機密などを盗み取ろうとするものです。

攻撃者は、ウイルス添付メールを送信し、“言葉巧み”にウイルスを実行させます。具体的には、メールの送信者や件名などを偽装し、ウィルス付きの添付ファイルを有用なファイルに見せかけます。


添付ファイル名には、「日程表.xls」や「会員.xls」など受信者の業務に関連があるような資料に見せかけたり、「身上調書提出依頼.pdf」など返信を促したりするような文面が悪用されています。

例えば、以下の事例があります。こんなメールを会社のメールで受信すると、うっかりダマされそうですね。

『 ○○さん(実在の人物)に紹介を受けました。我々の新製品を紹介したいので、(PDFファイルで製品情報を送るので、)資料をご確認頂いたうえでご意見を頂きたく思っています。メールアドレスは、○○○@○○.co.jpで合っていますか? 』


メールは、安易に信用せず、疑ってかかる必要があり、安易に、メールの添付ファイルを開いたり、URLをクリックしてはダメですね。常に狙われていることを意識しておくことが必要です。

数年前までは、怪しいメールは、すぐに分かったのですが、最近は、なかなか判別が難しくなりつつあります。

メールを見て、”アレッ、いつもと違うメールがきた、何故?”と感じたら、そのメールを怪しいと感じる感覚が必要かもしれません。

私が知っている人で、怪しいと感じたメールの添付ファイルを、”面白半分に開いてウイルスに感染した人”がいましたが、このような面白半分にメールの添付ファイルを開くのはとても危険です。


少し古い記事ですが、標的型メールの具体的な例が、下記にまとめられています。

 2011年上半期 Tokyo SOC 情報分析レポート:IBM
 http://www-935.ibm.com/services/jp/its/pdf/tokyo_soc_report2011_h1.pdf


また、情報処理推進機構:IPAは、下記のレポートで、メール受信者をだますためにどのようなテクニックが使われているかを、次の4件の事例で紹介しています。

(1) ウェブ等で公表されている情報を加工して、メール本文や添付ファイルを作成した事例
(2) 組織内の業務連絡メールを加工して、メール本文や添付ファイルを作成した事例
(3) 添付ファイルをつけずに、不正なサイトへのリンクをメール本文に記載した事例
(4) 日常会話的なメールを数回繰り返して、メール受信者の警戒心を和らげた事例


 
 『標的型攻撃メールの分析』に関するレポート:IPA
 http://www.ipa.go.jp/about/technicalwatch/20111003.html

なお、このIPAの記事では、国内で報道された標的型攻撃メールに関する代表的な報道と、IPA に届出・相談のあった標的型攻撃メールの主な事例も示しています。


■標的型攻撃メールの事例(報道、届出・相談など)
・実在の外務省職員をいつわって、ウイルス付きMS Word ファイルが添付されたメールが、複数の官公庁に届いた。

・官公庁をいつわって、ウイルス付きMS Word ファイルが添付されたメールが、民間大手企業に届いた。

・新聞社をいつわって、ウイルス付きMS Word ファイルが添付されたメールが、民間大手企業に届いた。


■標的型のサイバー攻撃を防ぐためには

 (1) 一見自然なメールでも慎重に判断・対応
  
 (2) メールの添付ファイルを安易に開かない
 
 (3) メールに書かれたURLを安易にクリックしない
 
 (4) Windows、Office、PDFリーダなどのパソコン・ソフトを常に最新版にする
  (修正情報を素早く適用する)
 
 (5) セキュリティーソフトを必ず導入し、ウイルス・パターンは常に最新にする

2014年9月25日木曜日

緊急地震速報を装った迷惑メール発生中!! メールの中のURLはクリックしない!!

気象庁の発表によると、緊急地震速報を装った迷惑メールが出回っています!! メールの中のURLをクリックすると出会い系サイトなどの危険なサイトに誘導されますので、注意下さい。

 平成26年9月24日
 緊急地震速報を装った迷惑メールにご注意下さい   気象庁|報道発表資料
 http://www.jma.go.jp/jma/press/1409/24a/eewmail_20140924.html

この中で、緊急地震速報を装ったメールや、緊急地震速報を装ったSNSの投稿などについて、URLをクリックしないよう、注意されています。

また、気象庁の発表によると、これまでに寄せられた迷惑メールの一例は以下のような内容です。なお、メールには、危険なサイトに誘導するためのURLがあります。決して、このURLをクリックしないで下さい!!


■迷惑メールの例:


[緊急地震速報が発表されました。これから強い揺れが来ますので十分警戒してください
。(気象庁発表)]

「地震の影響により津波が発生する恐れがあります。今後の情報に注意して行動してください。」

なお、迷惑メールには次のようなリンクが示されていますが、このURL(リンク)をクリックしないでください。もし、このリンクをクリックすると出会い系サイトや危険なサイトに誘導されます!!

「※詳細はコチラよりご確認頂けます
 ※http://○○○○○       」



■迷惑メールとは

迷惑メールは、「スパムメール」や「ジャンクメール」とも呼ばれています。簡単に言えば、”一方的に送られてくる、不正なメール”です。

この迷惑メール、実は、ウイルス、スパイウェア、フィッシング詐欺、振り込み詐欺などの危険がつまった”悪の温床”です。十分注意しなければなりません。

迷惑メールは、地震や有名人に関する世界的な事件が発生したり、クリスマス、年末・年始のイベントの際には、これらを利用した迷惑メールが増えるので、更に注意が必要です。

迷惑メール、以前は、”迷惑メール=外国語のメール”だったのですが、最近は違います! 日本語でも、バンバン迷惑メールがきます。


■迷惑メールは「悪の温床」、その対策とは?

迷惑メールは年々巧妙になっており、数年前までは、あきらかに迷惑メールと分ったものが、最近では判断が難しくなっています。

「エッ! なんでこんなメールがくるの?」と思ったら、それは迷惑メールと考えたほうがよいです。

なお、どうしても気になるなら、ブラウザで必要なサイトを確認したほうが良いですね。決して、メールの中のURLをクリックしてはいけません。


  迷惑メールの基本は、 ”無視し、何もせず、そのまま削除する” こと
  
  迷惑メールのURLをクリックするのは× 絶対にダメです
   (不正なサイトに誘導されます)

  迷惑メールに返信するのは× 絶対にダメです
   (メールアドレスがばれます)

  迷惑メールの添付ファイルを実行するのは× 絶対にダメです
   (ウイルスに感染します)



例えば、迷惑メールに腹を立て、「こんなメールは送信しないで欲しい」と抗議のメールを返信したら、悪徳業者のメールリストに記録され、迷惑メールの餌食になります。

2014年9月20日土曜日

メールを利用し、オンラインバンキングの個人情報を盗み出す詐欺に注意!!

これまでも何度なく発生している、ウソのメールで、不正なホームページのURLをクリックさせ、個人情報を盗む「(メールでの)フィッシング詐欺」が、またしても発生しました。

 三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシングがまた発生、個人情報は入力しないで
  -INTERNET Watch

 http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140919_667682.html


なお、このウソのメールは、「銀行のシステムがアップグレード(更新)されたので、直ちに、ご登録してください」というものです。

  「システムが変わったから再登録してください」
  というようなメールが、銀行などから来ることはありません!!

  このようなメールは無視してください!!


また、銀行からのメールだからと言って安心してはいけません。

銀行からのメールの場合、まずは、落ち着いて、このメールが本当に正しいのか、ダマそうとしていないか、じっくり確認してください。

  もともと銀行などからのメールは、お知らせメールだけです。
  「再登録してください」「返信ください」などといった、
  行動を要求するメールはありません。

「何か、行動をしてください」というようなメールは、ウソのメールだと考えても間違いはありません。


なお、今回の個人情報を盗む「フィッシング詐欺」、下記に詳しい説明があります。

 フィッシング対策協議会 Council of Anti-Phishing Japan |
 三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシング(2014/09/19)
 https://www.antiphishing.jp/news/alert/ufj20140919.html

このサイトによると、以下のウソのメールが来て、メールの中のURLをクリックすると、ウソのホームページに誘い出され、個人情報を盗まれます。
『こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。
お客様のアカウントの安全性を保つために、「*****銀行システム」がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結されないように直ちにご登録のうえご確認ください。

以下のページより登録を続けてください。

https://・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』



■フィッシング詐欺とは

よく話題になる、「フィッシング詐欺」とは、だまして偽りのホームページに誘い、個人情報を盗む詐欺行為です。

   フィッシング詐欺は、インターネット版の「振り込め詐欺」

と呼ばれています。

フィッシング詐欺の多くは、

  正規の銀行などからのメールを装い、
  メールに書かれたURLをクリックさせることにより、
  ウソの金融機関やショッピングサイトなどにユーザを誘導し、
  クレジットカード番号やパスワードなどをだまし取ります。

年々その手口は巧妙化しています。


なお、フィッシング詐欺は"phishing"と書き、"fishing"と同じ発音ですが、魚釣り(fishing)ではありません。

ユーザーを「釣る(fishing)」と、その手法が「洗練されている(sophisticated)」の造語です。フィッシング詐欺は「甘い餌で人を釣る」ことですから、イメージ的には魚釣り(fishing)と合いますね。

以下の3点は、ウィルス対策全般に基本的なことですが、「フィッシング詐欺」対策でも大事なことですね。


 1.メールを完全に信用しない、あやしいメールは無視して即削除する

 2.少しでも怪しいリンクはクリックしない

 3.個人情報を安易に入力しない


2014年7月13日日曜日

銀行を語る不審なメールの具体例とその対策とは?

銀行を語る不審なメール、以前は、メールの内容を見ただけで、変なメールだと分かりました。しかし、最近は、セキュリティ対策、ウイルス対策を示す内容で、利用者の関心をひくメールになっています。うっかりするとだまされてしまい、本物に似せたサイトに誘導され、パスワードなどを盗まれます。

今回は、三井住友銀行のサイトで紹介されている、銀行を語る不審なメールの具体例を紹介しますので、ぜひ、このようなメールにだまされないように注意して下さい。

  セキュリティ : 三井住友銀行
  http://www.smbc.co.jp/security/index.html

上記のサイトでは、次のような不審メールが、三井住友銀行を装い、暗証番号などの情報を盗み取ろうとして、不特定多数の人に断続的に発信されていると注意しています。


【不審メールの内容】

 次のような内容で、偽のサイトに誘導して、暗証カード上の数字を全て入力させて
 暗証番号を盗み取る手口です。

 ・本人認証サービス(お使いのメールアドレスを確認してください)
 ・サーバーのバージョンアップを行った
 ・セキュリティ強化のため、暗証カードを再発行することになった
 ・セキュリティ強化のため、ワンタイムパスワードを配布することになった
 ・三井住友銀行を装ったフィッシングサイト等発生のため、ログインして確認を促す
 ・取引受付完了を通知し、ログインして確認を促す 
 


なお、このようなメールは、他の銀行でも発信されている可能性が充分あり、今後も継続的に発生することが充分考えられます。



■ 不審なメールへの対処方法

なお、不審なメールなどの、迷惑メールは、スパムメールとも呼ばれ、簡単に言えば、”関係ないところから、勝手に送られてくる不正メール”です。このようなメールへの対策の基本は以下になります。


(1) メールの送信元を信用してはダメ、送信元は容易に変更できる
   例えば、「送信元:三井住友銀行 <smbcsupport@info.co.jp>」というように
   あたかも銀行からのメールであるように見せかけます

(2) 銀行などのメールはお知らせ(情報連絡)が基本です

   サイトでのログインや、返信を求められるメールは不審なメールと判断する。

(3) セキュリティ向上の為、メールのURLをクリックするように書かれていても、決してURLをクリックしない

   偽りのサイトに誘導され、個人情報(ログイン名、パスワード)が盗まれます

(4) メールに返信してはダメ、返信することでメールアドレスが悪用されます

   不審なメールは、なにもせず、すぐに削除するのが基本!!

(5) セキュリティ対策ソフトを活用し、ウイルスパターンを常に最新版に更新する。


(注)差出人を偽るメール

これは"差出人詐称(さしょう)ウイルスメール"と言われます。差出人を偽って、送られて来るメールのことです。メールの差出人は簡単に変更することができます、差出人だけで判断せず、メールの文面を良く見ることが大事です。



■ 銀行を語る不審なメールの具体例


下記サイトで紹介されている不審な電子メールを簡単に紹介します。この例のように、セキュリティ向上、ウイルス対策などと、利用者の関心をひくメールになっています。

  当行を装った不審な電子メールの例 : 三井住友銀行 (平成26年6月27日)
  http://www.smbc.co.jp/security/phishingmail.html#sample_01


注意しないと、銀行から来たメールだと、すぐにだまされます。この例を参考に、充分、注意下さい。

なお、不審なメールの例は、分かりやすくするため、上記のサイトの文章を変更しています、ご了解下さい。なお、詳しくは上記のサイトを参照下さい。

基本的には、銀行からのメールのように見せて、偽りのサイトに誘導し、個人情報(ログイン名、パスワード)を盗み出すものです。

それにしても、不審なメールの中に、「取引受付完了のご連絡メール」まであるのは驚きですね。これからも、様々な不審メールが発生しそうです。くれぐれも注意下さい。


■不審なメール例1) 本人認証サービスの利用をうながす

「この度、セキュリティーの向上に伴い、オンライン上でのご本人確認が必要となります。一刻も素早いお手続きをお願いします。」


■不審なメール例2) サーバーのバージョンアップを行ったと更新手続きをうながす

「この度、サーバーのバージョンアップを行いましたので、必要事項を記入し更新手続きをお願いしております。更新お手続きを怠ると使用中にエラーなどの発生が 生じる可能性があります。」


■不審なメール例3) セキュリティー向上に伴い、暗証カードを再発行することになった
「この度、銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、暗証カードを再発行する事になりました。再発行手続きはこのメールと一緒に添付されている申し込みソフトに必要事項を記入し送信をしていただければ手続き完了となります。」


■不審なメール例4) セキュリティー向上に伴い、暗証カードを再発行することになった

「このお知らせは、銀行をご利用のお客様に送信しております。この度、銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、暗証カードを再発行する事になりました。再発行手続きは下記URLから入り必要事項を記入し送信お願いします。」


■不審なメール例5) セキュリティー向上の為、 ワンタイムパスワードを導入する事になった

「この度、インターネットバンキングのセキュリティー向上の為、 ワンタイムパスワードを導入する事になりました。発行手続きをお願いします」


■不審なメール例6) フィッシングサイト等発生のため、ログインして確認を促す

「この度、フィッシングサイトやウイルスの報告を受けましたので、お客様は、自分の口座に異常が発生していないか、下記でログインし、一度確認して下さい。」


■不審なメール例7) 新たなセキュリティーシステムを導入のため、ログインして確認を促す
「この度、セキュリティーの向上に伴いまして、新たなセキュリティーシステムを導入する事になり、現在お客様情報の確認を行っています。必要事項を記入して、確認手続きを完了してください。この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れが ありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。」


■不審なメール例8) 取引受付完了を通知し、ログインして確認を促す

「取引完了のご連絡メールDWTWH
 取引受付完了のご連絡メールHMLJC
 以下●●●のお取引の受付をお知らせいたします。→確認」

2014年3月3日月曜日

フィッシング詐欺は個人情報を盗み出すインターネット詐欺、その対策とは?

よく話題になる、個人情報を盗み出す「フィッシング詐欺」知っていますか? 「フィッシング詐欺」とは、だまして偽りのホームページに誘い、個人情報を盗む詐欺行為です。

   フィッシング詐欺は、インターネット版の「振り込め詐欺」

と呼ばれています。


フィッシング詐欺の多くは、

  正規の銀行などからのメールを装い、
  メールに書かれたURLをクリックさせることにより、
  偽の金融機関やショッピングサイトなどにユーザを誘導し、
  クレジットカード番号やパスワードなどをだまし取ります。

年々その手口は巧妙化しています。


なお、フィッシング詐欺は"phishing"と書き、"fishing"と同じ発音ですが、魚釣り(fishing)ではありません。

ユーザーを「釣る(fishing)」と、その手法が「洗練されている(sophisticated)」の造語です。フィッシング詐欺は「甘い餌で人を釣る」ことですから、イメージ的には魚釣り(fishing)と合いますね。

代表的なフィッシング詐欺は、銀行を装ったメールから偽りのホームページにアクセスさせて、クレジットカード番号などを打ち込ませ、大事な個人情報を不正に入手します。

また、災害や事件の時には、これに便乗したフィッシング詐欺が横行します。例えば、スマトラ沖津波の時には、米国赤十字を語った詐欺ホームページが現れ、被害者への寄付を募り、寄付をしようとする人のクレジットカード番号などの個人情報を盗み出そうとしていたそうです。

以下の3点は、ウィルス対策全般に基本的なことですが、「フィッシング詐欺」対策でも大事なことですね。


 1.メールを完全に信用しない、あやしいメールは無視して即削除する

 2.少しでも怪しいリンクはクリックしない

 3.個人情報を安易に入力しない




■ フィッシング詐欺の手口


一般的に言われている、フィッシング詐欺の手口を紹介します。

(1) システム変更でだます「システム更新手法」
銀行のオンラインサービスのシステム更新を理由に情報の確認を求め、偽りのホームページへ誘導

(2) 不安で釣る「アカウント停止手法」
登録情報を再入力しなければサービス利用やアカウントの使用が出来なくなるなどと脅して、偽りのホームページへ誘導

(3) 謝礼金でだます「アンケート手法」

「リンクをクリックし、簡単な質問に答えれば,20ドルをあなたの口座に振り込みます」というような内容で、偽りのホームページへ誘導

(4) 当選金でだます「懸賞金手法」
「400ドルの懸賞金が当たった」というような内容で、偽りのホームページへ誘導

(5) 募金でだます「災害義援金手法」

被災者を救おうというメールで偽のチャリティー・ホームページへ誘導

(6) URL誤入力を悪用する「タイポスクワッティング」

URLの打ち間違いを(タイプミス)した訪問者を不正なホームページに誘導


≪フィッシング詐欺の具体例≫

このようなメールにダマされないように!!

『 ***銀行ご利用のお客様へ

***銀行のご利用ありがとうございます。このお知らせは、***銀行のご利用のお客様へ発送しております。
この度、***銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、オンライン上でのご本人確認が必要となります。

この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。

http://・・・・・・・・・・・・・・・・・(←これが偽りのURL) 』

-----------------------------------------



■ フィッシング詐欺対策は複数の対策で

フィッシング詐欺で最も大事な点は、個人情報入手や寄付を依頼しているメールには注意し、このようなメールに記載されたURLをクリックしないことです。
以下にフィッシング詐欺を避ける心がけを纏めてみました。

(1) 一番大事なこと!! 個人的な金融情報を要求するメールは無視する

通常企業は、顧客のパスワードや口座情報をメールで尋ねることはない。このようなメールは無視すること。


(2) アカウント名・パスワード等の個人情報を要求するメールは無視する

不正なサイトに誘導される可能性があり、決して、URLをクリックしない。


(3) 一方的に送られてきた寄付を要請するメールには答えない

もし寄付をする場合は、各種救済団体の正規のサイトに直接アクセスする。


(4) ホームページの安全性をチェックする(URLが"http"ではなく"https")
URLが「https://・・・・・」と"http"ではなく"https" であるかを確認することが必要です(暗号化通信のSSL通信の場合のURL)。

なお、SSLを悪用した、フィッシング詐欺もあるので、更に、オンラインバンキングなどでは、SSLの安全性を更に強固にした「EV SSL証明書」が使われているかの確認も必要です。

EV SSLの場合、例えば、アドレスバーが緑色になり、その横に鍵のマーク、さらに企業名と認証局名が交互に表示されます。


(5) カード会社からの請求内容を確認し不正な請求がないか確認する

クレジット・カードなどの明細に、よく分からない金額が書かれていないかチェックする(不正な請求がないか確認する)


(6) セキュリティ対策ソフトを使いフィッシング詐欺対策を実施する

フィッシング詐欺対策がある対策ソフトを利用下さい。最近のウイルス対策ソフトには基本的にフィッシング詐欺対策があります。次に、ウイルス対策ソフトのフィッシング詐欺対策が有効になっているか確認下さい。


(7) ブラウザでフィッシング詐欺対策を実施する

使っているブラウザにフィッシング詐欺対策があるか確認下さい(代表的なブラウザには基本的にフィッシング詐欺対策があります)。次に、ブラウザのフィッシング詐欺対策が有効になっているか確認下さい。



■ SSLとは


SSL(Secure Socket Layer)とは、インターネットのコンピュータ(サーバ)とパソコンなどの間で安全なデータ通信を行うための技術です。これを実現するために必要なのがSSL証明書(またはサーバ証明書)です。

多くの人がショッピングサイトの決済画面でクレジット番号の入力をしたり、アンケートや問合せページで個人情報を入力しますが、このような時に、本物のサイトであることの証明、通信データの保護をするためにSSL技術が用いられます。


SSL証明書発行時の審査によって、サイト運営者の実在性が確認されるので、フィッシング詐欺等のなりすまし対策になり、さらに、SSLでは通信内容が暗号化されますので、悪意ある第三者にその内容を盗み見られたり、改ざんされたりすることがありません。

なお、SSLが導入されているホームページは、URLが「http://」から「https://」になります。

SSLの技術を用いることで、以下の点で信頼性や安全性を向上することができます。

  ・サイトの実在性、正当性を証明(=なりすましの防止)
    ・SSL暗号化通信を実現(=プライバシーの保護)
    ・データの完全性を確保(=改ざんの検知)

しかし・・・SSLを使ったホームページ(URLが「https://」)は、安心して利用できると言われてきましたが、SSLサイト悪用のフィッシングもあります。

このための対策が、SSLの安全性を更に強固にした「EV SSL証明書」です。

インターネットは技術の進歩が激しく、便利さに加え危険さも進歩しています、「これまでは大丈夫だった」というのは、インターネットでは通用しないですね。



■ SSLの安全性を更に強固にした「EV SSL証明書」とは


フィッシング詐欺が巧妙化してきた為、従来のSSLサーバ証明書に比べて、さらに強固な企業認証の仕組みを持つSSLサーバ証明書「EV SSL(Extended Validation SSL)証明書」がスタートしました。


日本ベリサインをはじめとする認証局サービスを提供する企業、マイクロソフトなどのブラウザ提供企業が集まって設立した日本電子認証協議会が、日本向けの認証のガイドラインを定め、推進役となっています。

EV SSLサーバ証明書の発行されたウェブサイトは,利用者にも一目で分かる特長を持っていて、例えば、あるブラウザでは、アドレスバーが緑色になり、その横に鍵のマーク、さらに企業名と認証局名が交互に表示されます。

詳しくは以下を参照下さい。

 EV SSLとSSL、その違いと信頼基盤としての認証局の取り組み
   - ベリサインに聞く(2) | マイナビニュース
 http://news.mynavi.jp/articles/2008/08/13/verisign/



■ SNS、動画共有サイト、ブログのURLにも要注意!

なお、SNS、動画共有サイト、ブログにあるURLにも注意が必要です。

実は、SNSは比較的閉じたコミュニティであるため、危険なホームページに誘導する、フィッシング詐欺師のわなを信用しやすい、ということが言われています。

少し前の情報になりますが、セキュリティの教育・研究機関である米SANS Instituteは2007年5月16日、SNSのユーザーは、フィッシング詐欺のターゲットになりやすいとして注意を呼びかけました。

 参考情報:フィッシング詐欺はSNSユーザーを狙う――米SANSが警鐘 :ITpro
      http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070517/271393/

この情報によると、インタビューしたフィッシング詐欺師によると、「MySpace」や「Facebook」、「LinkedIn」といったSNSのユーザーを対象にフィッシングを繰り返して個人情報を詐取し、その情報を売りさばいていたそうです。

2014年2月17日月曜日

迷惑メール実例紹介、こんな迷惑メールには要注意!!

迷惑メールは、スパムメールとも呼ばれ、簡単に言えば、”関係ないところから、勝手に送られてくる不正メール”です。

この迷惑メール、ウイルス、スパイウェア、フィッシング詐欺などの危険が含まれており、”悪の温床”になっています、注意下さい。


 迷惑メールの対策の基本は、”無視し、何もせず、そのまま削除する”ことです。


  迷惑メールに返信するのは× 絶対にダメです(メールアドレスがばれます)
  迷惑メールの添付ファイルを実行するのは× 絶対にダメです(ウイルスに感染します)
  迷惑メールのURLをクリックするのは× 絶対にダメです(不正なサイトに誘導されます)

例えば、迷惑メールに腹を立て、「こんなメールは送信しないで欲しい」と抗議のメールを返信したら、悪徳業者のメールリストに記録され、迷惑メールの餌食になります。

 
迷惑メールは、受け取った相手の興味を引く内容になっていますので、くれぐれも、儲け話、面白い話、脅しの話などのメールは無視し、返信含め一切対応しないことが必要です。



■迷惑メールへの返信はダメ!! わなにハマります

迷惑メールに腹を立て、「こんなメールは今後、一切送信しないで欲しい」と抗議のメールを送信したり、興味半分に返信したらダメです。

返信したら、あなたのメールアドレスが本物と分かり、それ以降、迷惑メールの餌食になり、どんどんメールが送られ、また、メールアドレスが売買されることで、他からも迷惑メールが来ることになります。


■興味を引く迷惑メールの添付ファイルにはウイルスが入っています!!

また、「面白い画像があるよ!」という不信なメールを受け取り、興味半分で、添付ファイルを実行するのも絶対にダメです。

私の知っている人で、「面白半分に迷惑メールの画像を実行してみたよ!」と言った人がいましたが、そのせいで、その人のパソコンにウイルスが入り、大騒ぎになったことがありました。


■迷惑メールの中のURLは絶対にクリックしない!!

危険なホームページに誘い込まれ、詐欺にあったり、個人情報を盗まれます。絶対にURLをクリックしないことが必要です。

■差出人を偽るメールもあります!!

差出人を偽るメール、これは"差出人詐称ウイルスメール"(詐称(さしょう))と言われます。差出人を変更し、差出人を偽って、送られて来るウイルス付きメールのことです。

実は、メールの差出人は簡単に変更することができますので、差出人だけで判断せず、メールの文面を良く見ることが大事です。





■ 迷惑メールの実例

迷惑メールは人間心理をついて巧妙に騙そうとします。以下の実例を参考に、騙されないよう注意して下さい。『  』が実例(一部、省略)です。



■ 実例1: 【個人情報を盗むメール】フィッシング詐欺


『 セブン銀行のご利用ありがとうございます。この度、セブン銀行のセキュリティーの向上に伴いまして、オンライン上でのご本人確認が必要となります。

この手続きを怠ると今後のオンライン上での操作に支障をきたす恐れがありますので、一刻も素早いお手続きをお願いします。  http://・・・・・・・・・・・・・・・・・(←偽りのURL) 』



偽りのホームページに誘い、ログイン等の個人情報を盗み出す詐欺メールです。このような詐欺をフィッシング詐欺といいます。くれぐれも引っかからないように用心下さい。


通常企業は、顧客のアカウント名、パスワード、口座情報などの個人情報をメールで尋ねることはないので、このようなメールは無視して下さい。

このようなメールがきたら、検索エンジンで、該当の銀行などを検索し、そのホームページの情報を確認してください。

更に、 一方的に送られてきた寄付を要請するメールも危険であり、決してURLをクリックしない。もし寄付をする場合は、各種救済団体の正規のサイトに直接アクセスして活用する。



■ 実例2: 【特定の人に送られるウイルス付きメール】標的型攻撃メール


『 ○○さん(実在の人物)に紹介を受けました。我々の新製品を紹介したいので、(PDFファイルで製品情報を送るので、)資料をご確認頂いたうえでご意見を頂きたく思っています。メールアドレスは、○○○@○○.co.jpで合っていますか? 』



「標的型メール」は、企業のビジネスマン、官庁の公務員、政府要人などを狙って、ウイルスが添付されたメールを送り、ウイルスに感染させて企業秘密・国家機密などを盗み取ろうとするものです。

攻撃者は、標的とした企業の社員にウイルス添付メールを送信し、“言葉巧み”にウイルスを実行させます。具体的には、メールの送信者や件名などを偽装し、添付したウイルスを有用なファイルに見せかけます。

添付ファイル名には、「日程表.xls」や「会員.xls」など受信者の業務に関連があるような資料に見せかけたり、「身上調書提出依頼.pdf」など返信を促したりするような文面が利用されています。以下の事例があります。


情報処理推進機構:IPAは、下記のレポートで、メール受信者をだますためにどのようなテクニックが使われているかを、次の4件の事例で紹介しています。

(1) ウェブ等で公表されている情報を加工して、メール本文や添付ファイルを作成した事例
(2) 組織内の業務連絡メールを加工して、メール本文や添付ファイルを作成した事例
(3) 添付ファイルをつけずに、不正なサイトへのリンクをメール本文に記載した事例
(4) 日常会話的なメールを数回繰り返して、メール受信者の警戒心を和らげた事例

 IPA 独立行政法人 情報処理推進機構 『標的型攻撃メールの分析』に関するレポート
 http://www.ipa.go.jp/about/technicalwatch/20111003.html



■ 実例3: 【多数に転送メールを要求するメール】 チェーンメール(chain mail)


『(Rh-輸血依頼チェーンメール)
協力できる人がいたらお願いします。*****さんという方の知人が悪性リンパ腫という病気で血液を緊急に必要としています。血液型はRhマイナスB型です。』

『(鉄腕DASHチェーンメール)友達から協力頼まれたんでよろしく鉄腕ダッシュメールがどこまで届くか実験中。9人にメールを回して下さい。』


チェーンメールは、「○人に転送下さい」「多くの人に転送して下さい」など多数への転送を依頼するメールです。不幸の手紙と同じですね。

1人が10人にメールを転送したとすると、10→100→1000→10000と、たった4回の転送で1万のメールになってしまいます。輸血の依頼、人捜しなどの善意メールも、多数へ転送されるため、チェーンメールに含まれます。

電子メールは転送が容易で、ねずみ算式に広がるので、内容にかかわらず、このようなメールは転送しないのがマナーです。

なお、災害時には発生しやすく、今回の東日本大震災でも、次のようなチェーンメールが発生しています。



■ 実例4: 【ウイルス駆除プログラムを装いウイルスを仕込むメール】脅迫メール


『 あなたのパソコンがウィルスに感染している恐れがあります。 お送りしましたdelete_virus.exeファイルを用いてウィルスを早急に削除されますよう、お願い申し上げます。』


ウイルスに感染し迷惑を受けているという脅迫で、メール添付の対策ソフトを利用して駆除するように言っているメールです。添付ファイルを実行するとウイルスに感染します。脅迫の文面にも騙されないようにして下さい。



■ 実例5: 【ネズミ講、マルチ商法、商品の勧誘販売などの宣伝】


『 懸賞サイトで稼ぐ5 つの鉄則を解説しています。なお、最後に懸賞サイトの隠された秘密を暴露していますが、他の人には教えないでくださいね。 』


甘い勧誘のメールにも、ダマされないように、注意下さい。



■ 実例6: 【会員制出会い系サイトや会員制アダルトサイトに誘うメール】


『 ありがとうございます。先日はありがとうございました。困ってたから助かりましたm(__)m
今度あう機会があったらお礼させてくださいね♪ 』


ついつい返信してしまいそうですが、これは出会い系サイトなどに誘うメールです。くれぐれも用心下さい。



■ 実例7: 【懸賞当選の詐欺メール】懸賞金当選メール詐欺


『 あなたは先日のアンケートに応募して1000万円の懸賞金があたりました。懸賞金を受け取りますか?』



「懸賞金が当たった」というメールを送り、メールを受け取った「当選者」が懸賞金受け取りの手続きをしているうちに逆にお金をだまし取る詐欺です。



■ 実例8: 【うっかり信じこませる詐欺】


『 昨日、話したサイトです。ここにアクセスしてみて!
  http://xxxxx.xxxx?id=7ds8fdsa8ag 』


知り合いからのメールだと思い、うっかりメールのURLにアクセスするとワンクリック請求サイトに誘導されます。簡単なメールだけに、ダマされやすいメールです。

迷惑メールは「悪の温床」、その対策とは?

迷惑メールは、「SPAMメール(スパムメール)」や「ジャンクメール」とも呼ばれています。簡単に言えば、”一方的に送られてくる、いやなメール”です。

迷惑メールには、出会い系への誘導メール、架空請求メール、フィッシング詐欺メール、ウイルスが添付されたメール、ウイルスサイトへの誘導メール、内職(ビジネス)紹介メール、医薬品などの販売メールなどなど・・・・たくさんあります。

この迷惑メール、実は、ウイルス、スパイウェア、フィッシング詐欺、振り込み詐欺などの危険が満載の”悪の温床”です。十分注意しなければなりません。

迷惑メールは、地震や有名人に関する世界的な事件が発生したり、クリスマス、年末・年始のイベントの際には、これらを利用した迷惑メールが増えるので、更に注意が必要です。

迷惑メール、以前は、”迷惑メール=外国語のメール”だったのですが、最近は違います! 日本語でも、バンバン迷惑メールがきます。

迷惑メールは年々巧妙になっており、数年前までは、あきらかに迷惑メールと分ったものが、最近では判断が難しくなっています。今一度、迷惑メールの対策を考える必要があります。


  迷惑メールの基本は、 ”無視し、何もせず、そのまま削除する” こと

  迷惑メールに返信するのは× 絶対にダメです(メールアドレスがばれます)

  迷惑メールの添付ファイルを実行するのは× 絶対にダメです(ウイルスに感染します)

  迷惑メールのURLをクリックするのは× 絶対にダメです(不正なサイトに誘導されます)


例えば、迷惑メールに腹を立て、「こんなメールは送信しないで欲しい」と抗議のメールを返信したら、悪徳業者のメールリストに記録され、迷惑メールの餌食になります。



■ 迷惑メールの未然防止


迷惑メールは、メールアドレスをある規則で作成し、そのメールアドレスに無作為に迷惑メールを送信するので、メールアドレスの作り方・使い方に注意する必要があります。

(1) メールアドレスを工夫し、単純なメールアドレスにしない

(2) メールアドレスを複数持ち、家族・友人用、個人情報登録用、公開用などに使い分ける

以下は有効なメールアドレスの付け方です。以前、携帯の迷惑メールに困ったことがあり、下記内容でメールアドレスを変更したら、それ以降ピッタリ止みました。

 (a) メールアドレスには、英文字だけでなく、数字も使用する。

 (b) 桁数をなるべく多くする。

 (c) 辞書に載っている英単語は使用しない。

 (d) 誕生日等の個人情報は使用しない。



■ 迷惑メール受信時の心構え -パソコン・携帯共通


迷惑メール受信時の心構えは以下です。このことを守れば、ほとんどの迷惑メールの危険を防ぐことが可能です。

(1)    不審なメールは「無視」が大原則、絶対に返信しない。  返信するとメールアドレスが本物と分かり、それ以降、迷惑メールの餌食になります。

(2) 迷惑メールの添付ファイルは絶対に実行しない。  ウイルス、スパイウェアなどが添付されていることが多いので、注意が必要です。

(3) 迷惑メールの中のURLは絶対にクリックしない。  危険なホームページに誘い込まれ、詐欺にあったり、個人情報を盗まれます。絶対にURLをクリックしないことが必要です。

(4) 差出人が友人だからと安心しない。差出人を偽るメールもあります。これは"差出人詐称ウイルスメール"(詐称(さしょう))と言われます。



■ 迷惑メール撃墜方法


最近の迷惑メールは、メールアドレスを変えたり、メール件名・内容を変化させるので、特定のメールアドレスやメール件名のフィルタリングでは、防ぐのが難しくなっています。

現在有効なのは、”学習型”という言われる迷惑メール対策です。

メール件名・メール内容から総合的に判断し、迷惑メールを予測します。ただし、正規のメールを迷惑メールと判断したり、その逆もあるので、時々、迷惑メールと判断された中に、大事なメールがないか確認することが必要です。


--《注意!!》---------------------
”学習型”の迷惑メール判断は常に100%正しいとは限りません。
正常なメールを誤って迷惑メールと判断することがあります。
迷惑メールと判断された中に、正常なメールがないか、時々、確認することが大事です。
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(1) 検索エンジンの無料メールサービスの迷惑メール対策を活用する

”gmail”、”Yahoo!メール”、”Outlook.com”などの無料メールサービスが提供している迷惑メール対策を活用する方法です。


(2) ウイルスソフトの迷惑メール対策機能を活用する

最近のウイルス対策ソフトは、迷惑メール対策機能を持つものが多いので、この機能を使うのも一つの方法です。


(3) プロバイダーが提供する無料サービスを活用する

初期設定では有効になっていないサービスもあるので、利用する際には、プロバイダーの会員サービスなどを確認しましょう。。


(4) 迷惑メール対策機能をもったメールソフトを活用する

メールソフト自体に迷惑メール対策機能を持ったソフトもあります。