パソコン無料回収・引取サービス ヤマダ電機×インバースネット
スマホ・デジタル家電等、送料無料で買取
http://www.shop-inverse.com/kaitori/ymd_200pt.html#top_p
パソコンのHDDデータが万が一漏れたらどうしようと不安もあったが、
「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)取得した事業所での完全データ消去(または物理的破壊)を行っている」
とのことで、大手と言うこともあり、少しは不安は解消。
なお、今回の経験から、パソコン廃棄を業者に依頼する際の安全対策について、少しまとめましたので、参考にしてください。
また、今回利用した、「ヤマダ電機」の「インバースネット」を活用したパソコン廃棄方法についても、詳しく紹介します。
[パソコン廃棄を業者に依頼する際の安全対策のポイント]
①安心できる業者を選択する
②万が一の個人情報流出を考え大事なサービスは2段階認証を活用しておく
③無闇に廃棄しない、重要な個人情報が無いパソコンを廃棄依頼する
[今回実施した具体策]
①安心できる業者を選択する
大手家電メーカーの「ヤマダ電機」の「インバースネット」を活用
②万が一の情報流出を考え大事なサービスは2段階認証を活用しておく
Google、Microsoft、Yahoo!、Drobox、インターネット・バンキングなどの大事なインターネット・サービスについては2段階認証を実施したことを確認。なお、2段階認証を実施できないもについては、パソコン廃棄前にパスワードの変更を実施。
③無闇に廃棄しない、重要な個人情報が無いパソコンを廃棄依頼する
私の場合は、パソコン内の個人情報の重要性から、5年以上前に使っていたパソコンに限定。利用期間が5年以内のパソコンについては、HDD情報を完全削除してから、別途、依頼することにした。
参考:
前編 パソコンの回収&データ消去を無料でしてくれる業者比較「5社」前編 | ぽんさんのあれやこれや - https://goo.gl/n1yUof
後編 パソコンの回収&データ消去を無料でしてくれる業者比較「5社」後編 | ぽんさんのあれやこれや - https://goo.gl/TQzpNM
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■ 「ヤマダ電機」の「インバースネット」を活用したパソコン廃棄方法
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「インバースネット」とは、大手家電量販店「ヤマダ電機」のグループ会社で、パソコンの買取に特化した部門です。
ヤマダモバイル会員・ヤマダウェブコム会員・ヤマダLABI会員は、ヤマダポイント 200ptが付加されます。ただし、非会員でも利用できます。
なお、注意する点をいかにまとめます。
①パソコン本体に限り、壊れているもの、型が古く値段がつかないもの、
自作パソコンなどを無料回収・引取。付属品が欠品していても無料回収。
※タブレットパソコンやブラウン管モニター、その他機器はサービス対象外。
※マザーボード/CPU/メモリ/筐体/電源/液晶(ノート・一体型の場合のみ)等が
無い商品は対象外。
※送付した商品で、部品の抜き取りがされていた場合は着払いにて返送。
②沖縄・離島など一部の地域については、無料回収の対象外。
③配達業者は佐川急便を利用し、着払い(送料無料)で送付。
④パソコンが複数ある場合は台数分の送状と申し込みが必要。
⑤1つの梱包に対し同梱するパソコンは1台。
[パソコン廃棄手順]
1. 梱包する段ボール、緩衝材を購入する。
2. (着払い)送り状を入手する。
3. パソコンを1台ずつ梱包する。
4. (着払い)送り状に記入し、「お問い合わせ送り状No.」を必ず控える。
5. 佐川急便に電話して荷物を取りにきてもらい発送する。
6. 発送後、無料回収の申し込みをホームページから実施する。
パソコン無料回収・引取サービス ヤマダ電機×インバースネット
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[パソコン廃棄手順の詳細]
1. 梱包する段ボール、緩衝材を購入する。段ボールはパソコン1台が入るコンパクトなものに。
Amazon | 国産ダンボール 80サイズ ワイドノートパソコン対応(410×290×80mm)
【 日本製 】 川上産業 プチプチ 緩衝材 ロール d35 巾600mm×全長10m
2. (着払い)送り状を入手する。
佐川急便送り状はコンビニには置いていないので、佐川急便の営業所に電話して入手する。できれば、「取扱注意」の札も入手する。
3. パソコンを1台ずつ梱包する。梱包のコツは以下(「インバースネット」のサイトより)
①ダンボールの外側の底を「H」のかたちでガムテープを張ると強度が増します。
②ダンボール底には多目の緩衝材を敷きます。
緩衝材は家にあるもの、新聞紙や雑誌、フリーペーパーをくしゃくしゃにしたものでもかまいません。
③商品に対しても気泡入り緩衝材(プチプチ)や新聞紙などで包んで保護してください。
④商品の上の空いたスペースにも新聞紙や雑誌、フリーペーパーをくしゃくしゃにしたものを隙間がなくなるまで詰めて下さい。
4. (着払い)送り状に記入し、「お問い合わせ送り状No.」を必ず控える。記入方法は、以下を参照。
http://www.shop-inverse.com/kaitori/ymd_200pt.html#top_p
5. 佐川急便に電話して荷物を取りにきてもらい発送する。
6. 発送後、無料回収の申し込みをホームページから実施する。指定したメールアドレスに受付番号などの買取情報が送信される。
申し込みホームページ
https://www.shop-inverse.com/KAITORI/pointentry
参考:
インバースネットにパソコンを買取してもらうメリットまとめ | ガジェット通信 GetNews
http://getnews.jp/archives/1499622