2018年3月24日土曜日

メールの仕組みと危険を知る【メール基本用語集】公開

ふだんよく使っているメールですが、メールの基本を知らないと、思わぬトラブルに会うことがあります。また、よく使うWebメールも、その活用方法よく知っておくと便利に活用できます。

例えば、メールの宛先には、TO、CC、BCCの区別があり、他のメールアドレスを知らせずに多数の人にメールを出す場合、基本的にはBCCを使います。もし、TO、CCを使うと、全ての人のメールアドレスがバレてしまい、プライバシー上、問題になります。

また、メールの書き方(書式)にテキスト形式とHTMLがありますが、これを知らずに、安易にHTMLを使うと、メールを受け取った人に嫌がられる場合があります。

そこで、今回、メールを活用し、安心して使うために、メールの基本や仕組みに関する用語を、図解付きで、できるだけ分かりやすくまとめてみました。

また、メールを使った詐欺やウイルス感染も多く、突然来たメールのURLをクリックして個人情報が盗まれたり、添付ファイルを実行してウイルスに感染することがあります。メールの危険性や、その対策についても紹介しますので、参考にしてください。

なお、最近では、GmailなどのWebメールを使う機会が多くなりましので、Webメールを使うときの注意事項、代表的なWebメールついても紹介しています。


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メールの仕組みと危険を知る ~用語リンク集 紹介

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①【メール】とは、コンピュータ上の手紙、メールアドレスの仕組みとは


②【メールの宛先(TO、CC、BCC)】とは、その違いと使い分けの方法


③【メールの書式】とは、メール本文の書式にテキスト形式・HTML形式


④【メールの仕組み】とは、メールの送受信の仕組み、POP・SMTPとは何?


⑤【メールの種別】とは、プロバイダー・メール、Webメール、その違いとは


⑥【Webメールの使い方】とは 使用する際の注意事項と代表的なWebメール


⑦【Webメールのエイリアス(別名)】とは、メインアドレス以外に使えるメールアドレス


⑧【SMS】とは、電話番号だけでメールが可能 その使い方とは 悪用した詐欺にも注意


⑨【メールのネチケット】とは、メールの基本的なモラルやマナー


⑩【迷惑メール】とは、勝手に送られてくる危険なメール、その実例とは


⑪【迷惑メールの対策】の基本は、不審なメールは無視し、何もせず削除


⑫【フィッシング詐欺】とは、メールを使って個人情報を盗む詐欺、その実例とは


⑬【フィッシング詐欺の対策】の基本は、個人情報を要求しているメールにダマされないこと


⑭【標的型メール】とは、特定の組織・人を狙い、ウイルスに感染させ情報を盗む危険なメール


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メールの仕組みと危険を知る ~用語集(PDF版)紹介

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